さすがプロだねえ。竹のチップ化が急速に進んで切った竹の整理が完了してしまった。
竹藪化してしまった栗畑だけど、地道に草刈りをして伐採が完了した。切った竹を山にしてまとめてあるけど邪魔だし、土地の利活用もできないので整理したいと思っていた。この前、クビアカカミキリムシにやられた木を伐採してもらった造園会社に相談したけど、竹をチップ化して肥料にしたらどうですかねえということだった。切った竹の切り株は下のように山になっている。
竹を粉砕する機械があるそうで、これで竹をチップ化することにした。結構スパスパできるみたいだけど、一本ずつは大変だろうなあと思う。
どんどん竹がチップ化されて、チップ化された山になる。これを乳酸発酵させて、肥料にする予定。
入口にあった竹の切り株の山は嫌だなあと思ったのと、8月に蛇が入っていたのを見てしまったので、蛇の巣になると困ったと思っていた。
やはりプロの仕事でサクッと終ってしまった。大量の竹の切り株があるので、2月末までかかると言われたいたけど、思ったより早く終わってしまっている。
こうなると、前に切ってしまった栗の木の切り株が邪魔で気になってくるねえ。今後はこれと、ごみの整理が必要なんだよねえ。実は、ごみが捨てられているのが見つかってしまっている。
竹を全部伐採にして見えてきた、不法投棄されていたゴミの山。自転車や風呂湯沸かしや一斗缶など、土の中に埋もれて色々出てきた。掘り出して、纏めて置いた。これは泣き寝入りだけとこちら側で整理するしかない。
竹のチップ化したものは2年ほど置くといい肥料になるとのこと。これくらいほっておくとカブトムシがいい肥料をつくってくれるとのこと。
栗の木の残骸は切った竹をどかどか載せていたので、竹の山で存在を忘れていた。結構な量があるがグリーンセンターに持っていくには、60cmX10cmに細かくしなといけない。上の写真はごく一部でかなりの量が残っているので、引き続き造園会社の人に整理をお願いした。竹のチップ化は思ったりより早く終わったと思ったけど、雨に濡れると粉砕機に入っていかないそうで、雨が降らないうちに処理をしたかったとのこと。これで栗畑らしくだいぶなってきた。
最近のコメント