藤岡の草刈り17回目を実施した。でっぱり部分の伐採を開始。
新年になって最初の草刈り。まだまだ竹藪一掃には程遠く続きそう。今日は暖かくなるといわれていたけど、開始時はマイナス一度ですべては凍っている。
開始時の全景だけど、竹藪は一掃できているので見通しが良くなりいい感じになってきた。
今回の伐採対象は、栗畑のでっぱり部分で鬱蒼と竹藪になっている部分。ここは、蔦と竹の複合技で、伐採としては最悪な場所だった。ここを刈るのは面倒だ。
いまいち竹と蔦の関係が分かりにくい思うので、下記の写真を用意した。T字状になっているのは蔦で、右側の竹はもうカットしているもの。単なる竹藪なら、竹をカットすれば移動して終わりなんだけど、上のほうで蔦が絡んでいて切り離せない。見てわかるけど蔦はかなり太く、引っ張っても切り離せない。このため選定ばさみで、絡んでいく部分を丹念にカットしていく手間がかかり、時間がかかる要因になっている。この部分は幾重にも蔦があり、ものすごく大変だということが分かった。
日没で、なかなか終わらないがここを乗り越えて終わらしていかないといけない。
大変だけど、あと2回程度やれば全部一掃できるのではないかと思っている。
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