デトミニのエンジンを久しぶりにかけたら、オイルが上がらなくなった。
もう、3年以上エンジンかけていなかったけどコイルのメス端子が折れて、これがレアもので手に入らないから、面倒くさくなってエンジンを回さなくなった。この前、120SLのバッテリーが死んだ延長でバッテリを一新したことで、デトミニもエンジンかけることにした。まずはコイルの修理から、端子のオスメスって意味があって作らている。万が一外れた時に、シャーシに接触させてショートさせなくないことと、+ーを間違えないために区別している。オス側の端子は、簡単に手に入るので直すなら安直に両方オスに変えればよいだけだけど、うちのminiはすべてこの手順で区別しているので、崩したくなかった。このため、うちにある平端子のメスを調べると穴を開ければ作れそうなので、作成した。
エンジンがかかるようになったが、油圧が全く上がらない。オイルポンプに完全にオイルがなくってしまったようだ。
長年エンジンをかけなかったので、オイルポンプのオイルが完全に落ちてしまって、オイルポンプがオイルを吸えなくなってしまったようだ。オイルを強制的に入れるには、オイルフィルターに行っているブロックからオイルを入れるしかない。
とりあえず、オイルを流し込んこんで、反対側のオイルクーラー側のホースにもオイルを入れておいた。
ちゃんと接続して、コイルの配線を外して、クランキングを続けると、油圧が上がってきた。
オイルが落ちてしまうと油圧が上がらなくなるというけど、本当に上がらなくなるだねえ。知らなかった。
結構久しぶりにデトミニの話題でしたが、希少車は大変ですね。
私の所で預かっているパンダ号は、2週間に一度のペースでエンジンをかけていますが、燃料ポンプを変えてから若干かぶり気味です。オイルは、1年に一度カストロールRS10W-50(バルボリン20W-50)に交換しています。
今年はもう少し暖かくなったら、フィルター(monotaro)も交換を予定しています。報告をせずにすみませんでした。駐車中は、ハンドブレーキを引かずにバックギアに入れています。ブレーキ漏れ等はありませんが、ちょこっと前後に移動するだけなので、ブレーキは一応効いています。
燃料ポンプが動いたり止まったりしていたので、手持ちの燃料ポンプに交換しています。ついていた物は、保管しています。タイヤはひび割れがすごかったので、とりあえず手持ちのホイール付きタイヤに交換しています。(タイヤセットも保管しています。)
今年は、ERAの車検を終えましたが、ブレーキのオーバーホールを予定しています。
結構色々あったので、また報告させて頂きます。
本当にご迷惑をかけてすいません。邪魔なら言ってください。引き取りますので、あと死んだ燃料ポンプは着払いで私に送ってもらえると助かります。接点の部分を買っていたような気がするので、修理できると思うので。昨日、みつさんのところに行ってソレックスのOHを頼んできました。赤城のデトミニのエンジンがかからなかったのですが、キャブがやられてしまったようで、お願いしてきました。それで、にのさんのお噂は、またやらかしたと聞いてきました。