東芝の洗濯機(AW-70GL)の修理-脱水からすすぎへ戻ってしまうトラブルを直した
先週の木曜日に洗濯機が壊れたと相談を受けた。脱水ができなくてすすぎに戻ってしまうのだ。動きをみると脱水の高速回転で、洗濯槽が暴れてしまって衣類の偏りと誤検出して、すすぎにもどして偏りを治すモードに移すけど、また脱水の高速回転で暴れてその繰り返しで脱水ができなくなったようだ。この症状で検索しても、洗濯機の水平をとれとか、偏りを直せとか参考になるものがなかった。試しに、からっぽで回してみても、高速回転に移った時に洗濯槽があばれていたので、どこかが壊れたようだ。これで、速攻でCostcoに洗濯機を買いに行っただけど、うちの届けてもらうのに一週間かかり、土曜日になるので、一週間空白がでるので、しぶしぶ原因追及をしてみた。まず、パルセーターを外してみた。
外して反対側をみると何かに当たって、割れていることが分かった。
この延長で、削れた糸くずもたくさん出てきた。
モーターを固定しているねじのうち、2つが外れていた。一本はねじが痩せていて、カバガバで固定できなかった。このため手持ちのねじをうちのジャック箱から漁って交換した。どうやら、外れたねじが高速回転のときに動いて、パルセータに当たったようだ。このねじを取り出すと、脱水が正常に行われるようになった。
一週間使ったけど特に問題なく動いている。Costcoで買った洗濯機が無駄になったけど、もともと2012年製で耐用年数が7年なので、まあ、使い続けてもってことで納得した。まあ、もうちょっと真面目に調べてみるとよいかと思う。以外に簡単な問題で動かないケースがありそうだ。
街の電気屋さんですね。
家電は、何故か余りハズレを引いた事はないのですが、新しいドラム式洗濯機はセンサーによりたまにエラーが出るようです。一番壊れない家電は、事務所で使っているオーブンレンジです。ベルトは、2回替えましたが1980年製で、中学の頃に料理教室のおばさんに譲って貰ったのですが、ダイヤル式で壊れないので、ズルズルと使い続けて今に至っています。
コロナワクチンは、母親の姉のおばさんに利き腕には注射しない方が良いよとのアドバイスにより不自由は無かったとの事でした。情報ありがとうございました。
赤デトマソは、キャブレターオイル確認しましたが、油量も問題ありませんでした。
若干ベルトが緩んでいるようでしたので、少しベルトを張り様子をみます。
今回は、速攻新しい洗濯機を買いにいったので直す気はなかったのですが、来るまでに一週間かかるといわれたので、重い腰を上げて修理するきになったですよねえ。意外に簡単な不具合でした。これなら、最初から見てみればよかったと反省しています。
ワクチンは2回目のほうが副反応が強いといわれますが、やはりという感じです。腕が痛いのはマストなんですが、打ってからしばらくたってから、かなり怠くなるようです。熱はないのですが、結構つらいそうなので、大変なようです。それもありますが、周りの老人がいつ打れるだということで、ワクチンの抽選を頼まれるのが大変です。最近は激戦で、青梅はインターネットは5分持たないので、一人か、二人しか抽選枠が取れないですねえ。
キャブは、動かしているならあまり心配していないです。燃料ポンプのSUなので、余計に補修部品をみつさんに送っているので、壊れていなければ無理に交換する必要はなく、接点のみ交換してくださいという趣旨で書きました。