INNOCENTI120SLの排気温度警告のセンサーを交換した。
この前の調査でセンサー側が壊れていることが分かったので排気温度警告センサーを入手した。これはMINI用のものを流用されていたので、入手した。このパーツは入手難だそうだけどちょっと探したら出てきた。サクッと購入して交換してもらう。
パッと見て問題なくついている排気温度警告センサーだけど、固着しやすいらしく結構外すのは難儀するらしい。
外してい見ると真ん中から折れていた。今回用意したものとの対比。まあ、このセンサー入手難とのことなので、ちょっと新品を探してみましょうかねえ。
車の下にもぐるのと、センサーが固着して外しにくいとのことなので、交換はお願いした。
下記がセンサーの動き。キーオンして10秒ほどついて、消えるのが正解の動きだった。いままで、麦球が付いていなくてわからなかったけど、このへんが正常になってよかった。まあ、レトロカーステをつける延長で問題がわかったけど、この辺の手抜き修理がされていたのは気が付かなかった。まあ、これでINNOCETI120SLのメンテナンスは完了かな?
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