INNOCENTI120SLのアクセルケーブルを交換した。
この前、みつさんにOHしてもらったSUなんだけど、栃木に行くときに120kmでぶっ飛ばした後に、アクセルが引っかかって2500から3000rpmに上がってしまう問題があった。そうなるとアクセルをあおってやると戻るだけど、使いにくくてしょうがなかった。燃費も極端に悪くなったりしたので、手持ちのHS6はあるので、ジャンク箱から程度のよさそうなHS6を取り出して、再度、自宅で交換した。
最高速度120km/hへ 東北道の岩槻IC~佐野藤岡IC 10月12日から! | 乗りものニュース (trafficnews.jp)
外してみると、HS6のバタフライが、最大と最小の時に引っ掛かりがあって、OHがうまくいっていないことが分かった。みつさんにも見てもらったけど、これは駄目だねえということになった。シャフトのがたを気にしすぎて、熱がかかった時のクリアランスの考慮不足かなということになった。再度、バタフライのブッシュを見てもらうことになった。
その延長で、アクセルケーブルも確認したけど、アクセルの根本のワイアーが2本ほど切れていて、よろしくないので、交換した。
入手が簡単なMINI1000用のアクセルケーブルを用意したんだけどケーブルの動きがしぶっくて、1000から2000rpmのところの微妙なアクセルコントロールができなくなってしまった。これは用意したケーブルが長すぎて良くなかっただけど、デトミニのケーブルをジャック箱から取り出してみると半分ほどの長さだった。ジャンクのケーブルはケーブルの被覆が破けてしまっていたので、収縮チューブがあったので補修した。
デトミニ純正のケーブルに変えた。
これで、低回転のアクセルコントロールもダイレクトになりやっと元に戻った。
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