intelの顕微鏡のintel play QX3をwindows10 32bit環境で動かした
いま古い環境を撤去中。最近艦これくらいしかやらないので、PCを新しくしないのでいまだにXPにNorthWoodのマシンで十分だったのでだましだまし使っていた。在宅勤務が本格化して、Windows10を本格的に利用しないといけないので、自宅の環境を刷新することにした。まあ、いろいろ変なデバイスがついているので、移行は大変だ。とりあえず、CD-Rラベルプリンターやラベルプリンターなど、比較的家でたまに使うものが結構Windows10化が厄介と思ったけど、運よくドライバーなどはありそうなので順次環境を移行した。ROMライターはなんとパラレルポート接続だったけど、そもそも最近はROMを焼くことがないのと、やるなら最新のデバイスに対応していないので、必要になったら新たに買うだろうと思って、今回は移行はやめた。まあ、従来のものは最悪はシリアル接続で焼く機器もあるしねえ。ここで最大の問題は、intelの顕微鏡のQX3でもう20年くらい前のものなので、開発はしていないのでWindows10で動くか心配だったけど、どうやらみんな思い入れがあるようで動きそうな感じだった。今回は、これを移行の話。本題から言うと、Windows10の32ビット環境があれば動いた。うちには、64ビットと、32ビット環境の2つがあるので、32ビット機で移行作業を始めた。
Win8で動かしているサイトがあるので、参考にさせてもらった。
https://www.fixya.com/support/t24002887-qx3_microscope_driver_windows_8
やり方は上のサイト通りで十分だけど、ポイントは自分の場合は、これに加えてUACをだまさせたのと、QX3の接続のタイミング。マネージャーの起動前にQX3を接続してしまうとマネージャーが正しくQX3を認識できないようだ。これは結構はまった。一回何も接続していないとメッセージ出させて、そのあと、QX3を接続して、XPのドライバーを入れるようにすると動作するようになった。
USBメモリーのロゴを60倍で拡大してみた。
スナップショット取り込みの様子
取り込んだ画像
まあ、おもちゃなんだけど、愛くるしいインタフェースと意外な実用性でこれは手放せないだけど、移行できてよかった。
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