ローバーミニのインジェックションのECU修理をミスラック・ワンさんへ依頼した。
今回は、みつさんから頂いた情報編。この前みつさんのところで、バッテリが上がってしまう原因がECUであると結論をだした。
三和トレーディングにECUのリビルト品の打診をしたけど全くなしとの回答がきた。じゃあどうするだと三和に聞いたら、ECUをイギリスに送って修理するしかないととの回答があった。ECUの故障は、前に問題になったATの修理と同様で、部品がなくなっているようだ。確かにイギリスのサイトを見てもエクスチェンジしかなくて、リビルド品を売っているところはないねえ。多分このサービスを利用しているのだ。
MNE101160 – Mini ecu reconditioning service -except cooper “auto”103133-13454 (minispares.com)
困ったということになったけど、日本でECUの修理をやっているところはないかと思ったけど、2社あった。
ミスラック・ワン– ECU研究所
だ。どっちにするかねえと思ったけど、順当にやるなら,Canny Equipさんだろうと思うけど。ミスラック・ワンさんは私は昔から気になる店だった。もともとここを知ったのは、660CCのMINIを作ったところと知っていて興味があった。でも、自分はインジェクションを持っていないから面白い所だなあと思って終わっていた。今回頼むから、いろいろ調べてみたけどいろいろ情報を出していてこっちのが確実ではないかとみつさんに伝えた。だけど、本業は自転車ってあったので、不安があるだけど。。。。
ミスラック・ワンのホームページ | 本日も開店休業なり?! (ameblo.jp)
でも、いろいろECUの修理実績があるし、今回の現象もなおしているので確実ではと推しておいた。
本日も開店休業なり?! (MINI修理編)
今回のECU起因のバッテリ上がりの実績
ROVER MINI ECU修理 | 本日も開店休業なり?! (バッテリー上がり)
ミニECU修理 | 本日も開店休業なり?! (バッテリ上がり)
とはいえ心配なのでECUの持っていく行くついでにみつさんは、店主と話に行くことになった。自転車屋さんということだけど、バイクのイグナイターの修理の名店でもあるとのこと。ただ、店は水野さんと同じように積極的に営業していないようだとのこと。
話をしたけどミニのECUの修理の実績はすごいとのこと。なんと問題再現のためのテスターを作っている。これなら、確認も確実だと確信したとのことで、ECUの修理を頼んだとのこと。
モードが変えられて、MEMSの1.3.1.6,1.9に対応できるそうだ。エアコンを含めた各ステータスが見るそうだ。
今回のECUを使って確認をしているところ。バッテリが上がる原因のイグニッションをオフにしてもメインリレーがキープされてしまう問題が再現できた。あと、やっぱりエアコンの制御がおかしいとのこと。我々は気が付かなったけど、ステッパモーターの制御もおかしいとのこと。
今回の件がうまくいけば、ECU起因で、MINIが不動になっているのがあと2台ほどあるので、頼みたいとのこと。直るよいいねえ。
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