INNOCENTI120SLのブレーキローターを交換した。

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高速を頻繁に走っているとあれって思うことに気づく。80kmくらいからブレーキをかけると微妙に振動を感じて、すーっと一定したブレーキングをしないで引っ掛かりがある感じがするのでみつさんに相談したらローターを交換しようかということで、12インチのローターを購入した。

今回交換する12インチのブレーキローター

今回交換する12インチのブレーキローター

交換は簡単で、ローターとフランジを取り外して、フランジを入れ替えれば完了だ。完全に忘れていたけど、スリット入りのローターを使っていたんだ。

今までついていたブレーキローターを外す

今までついていたブレーキローターを外す

フランジも外し、これは付け直す

フランジも外し、これは付け直す

今回用意したフランジを入れ替える

今回用意したフランジを入れ替える

ブレーキローターの交換完了

ブレーキローターの交換完了

交換したローターの凹凸を確認したら、左側の凹凸が大きいことが分かった。やはりローターが原因だった。

ジムニーのタイヤが外れて、子供にぶつかるトラブルがあったけど。あれで車検がきびしくなった?と聞いたら変わっていないねえとなった。12月にERAターボの車検もあるのでちょっと気になっていたけどねえ。でも、あれはホイールナットの閉め忘れだろうねえということだろうけど、自分の新入社員のころにも、友人の車でタイヤが外れたことがあった。スキーが流行っていて関越トンネルの前後でチェーン規制があって、そのころは初心者なので、チェーンの脱着にタイヤを外して作業をしていた。このチェーン自身はついただけど、この時のタイヤのナットの取付け方が悪かった。タイヤをはめて、軽くナットをつけてジャッキを降ろしてしまった。こうなると、フランジとタイヤの間が平行にならないで斜めの状態になっていたようだ。おろしてから本締めしたけど、自分たちではきっちり本締したつもりだったけど、斜めの状態を解消できなかったようだ。これで、関越走っていたら、すぐにタイヤが外れてしまった。ジャッキアップした状態でタイヤに仮締めをして、タイヤのセンターを出さないといけないということを知った。それから、ジャッキを降ろして本締めをする。みつさんも、ドラムブレーキのときの交換で、ハンドブレーキをかけっぱなしだと全部入っていかないので、それを気を付けていると言っていたねえ。まあ、いろいろな作業で気を付けないといけないポイントがあるので、慣れた人と話をするのは大事だねえ。

社長が積載車を買ったそうで千葉においてあるベンツのトラクターを持ってきて動かすようにするそうだ。積載車があれば助かるねえ。

社長が積載車を買ったそうだ。

社長が積載車を買ったそうだ。

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hati

このページを運営しているHATIです。ERAターボやデトミニ、艦これが大好きです。日々の生活で気が付いたことをつづっていこうと思います。

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