クビアカツヤカミキリの被害木の伐採が完了した。
栃木市の補助金が承認されたので、造園会社にお願いして、うめ、すもも、プラムの3本の伐採を実施してもらった。栃木も県南を中心にはやっているそうだ。造園会社の人が言っていたけど、舘林の会社の中国から来たパレットから5年前に来たと言っていた。一年で10kmほど移動するそうで、この辺だと渡良瀬遊水地にあるさくらがものすごい被害を受けていると言っていた。でも、なかなか切れなくて被害を止められないとのこと。まあ、これを見ると状況がわかると思う。
カミキリムシ被害 栃木県内地域拡大 桜の木が約8割|NHK 栃木県のニュース
うちも、6月くらいにおかしいということになり、市役所と連携していたけど夏の期間は切ると拡散してしまうので切れないので、切っていい9月から伐採の計画をしていた。9月からだけど、補助金の承認が降りてこなく先週OKが出たので対応を始めた。
被害木は、グリーンセンターに持ち込んで焼却処理をしてもらう。しかし、搬入に制限があり60cmにこまかく蒔き割りする必要がある。
とちぎクリーンプラザにごみを持ち込むときは – 栃木市ホームページ (tochigi.lg.jp)
また、途中の経路で飛散されると困るので、カバーをきっちりして搬出した。
これで対応は完全に終了となるので、補助金の後処理を実施する。
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