発熱外来に行ってきた。今は風邪をひいても医者は見てくれない。

火曜日から実は調子悪かった。火曜日に、37.3度、37.6度,37.4度と熱が下がらず、猛烈にだるかったので木曜日に医者に行ってきた。しかし、熱があるので一般外来には行けなくて、発熱外来に行かないと診てもらえない。うちの周りでは発熱外来は一軒しかなくたまたま自分の掛かりつけの病院だったので、予約して行ってきた。発熱外来は基本予約制。コロナ関連の質問を受けて答える。風邪の症状はなく、かつコロナの症状はないことを話をした。実は背中に大きな腫物があって、それが炎症を起こしていたのだ。今回体験したけど、風邪も引けないし、インフルももってのほかと思った。

まず、時間待ちは自分の車の中。到着したらインターフォン越し連絡する。そうすると看護婦さんが、袋をもってくるので、保険証や受診表と一万円を建て替え払いを入れなくてはならない。袋越しでやるので、かなりの屈辱だよ。。。。。

一般外来の入り口

着いても、一般外来には入ってはいけないので、自分の車で待機。

発熱外来の順番待ち

自分だけかと思ったけど、結構待っている人が多い。私はかかりつけなので、一番にしてくれたようだ。

発熱外来の順番待ちは駐車場

先生が、フェイスシールド、防護服、マスクの完全装備で、順番が来ると呼んでくる。入り口は別の専用の発熱外来の入り口がある。

先生は完全装備

発熱外来の入り口兼診察室

すぐにコロナの疑いは解けて、背中の毛穴にばい菌が入って、ものすごい炎症反応（白血球が１４４００だった）が起こっているので、抗生物質を点滴してもらった。夏はコーラ、ポテチ断ちをしていたけど新じゃがにまけて、一気に食ってしまったことが悪かったようで、血糖値が7.0になってしまった。これだと、治りが遅くなるよと脅されたけどねえ。糖尿の薬も飲む羽目になった。

抗生物質の点滴

今回経験して分かったのは、コロナではなくても熱が出る病気はしてはだめだねえ。本当に対応してもらうのが大変だ。あと、懇意にしている医者がいないと厳しい時代に突入したと思う。