ACR4を使ってスロットルボディーのテストを実施する

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ACR4にはECUの状況を確認できるけど、スロットルボディーの確認もできる。今回は配線のつじつまを合わせたので、確認を兼ねてActuator TESTを実施してみる。

よく言っているG2 PODを使った時の車種選択方法の動画

選択が完了したので、ECUの電源を入れて、ACR4との接続を実施する。

ACR4との接続が確認できたので、Acuuators Testを実行してみる。

ACTUATORSを実行してスロットルボディーの確認を実施する。

ACTUATORSを実行してスロットルボディーの確認を実施する

ステッパーモーターのテストを実施して、アイドルアップの機能が動作するか確認できる。

Stepper Testを実施してモータの動作を確認する

Stepper Testを実施してモータの動作を確認する

水温が75度以下なら、スロットルボディー内を温めるPTCヒーターのリレーの確認。このテストを実施するとON/OFFを繰り返す。PTCのラインをテスターで見ているけど,12V出ている。

PTCテストを実施。12Vが来ている。

PTCテストを実施。12Vが来ている。

あと、O2センサーのリレーのON/OFFテストを実施した。今回別だししたリレーが動ていることが確認できる。

今回、車種選択を触媒ありにしてみたけど、CO Adjustのメニューが出なくて、Stepper Adjustのみできる。これで、アイドリングの調整ができるようになる。

触媒ありだとCO adjustがなく、Stepper Adjustがある。

触媒ありだとCO adjustがなく、Stepper Adjustがある。

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hati

このページを運営しているHATIです。ERAターボやデトミニ、艦これが大好きです。日々の生活で気が付いたことをつづっていこうと思います。

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