ERA TURBOの燃料ポンプを交換しておいた
プラグコードを交換した後に、テストドライブでカインズの周りの買い物に行ったけど、またエンジンが掛からない問題が再発した。かなり、クランキングしても一回も初爆がなかった。今回はプラグを外してみたけど、全然濡れていない。また後ろに回って燃料ポンプに耳を当てても動いている気配がなかった。どうも秋川でロードサービスを呼んだ時と同じ状況だ。ただ、今回はしつこくクランキングしたら、燃料ポンプがうごいてくれたようで、エンジンが掛かったので帰ってこれた。燃料が来ないのは配線の問題なのかポンプの問題か切り分けるために、燃料ポンプへ送る抵抗の白紫のラインの電圧を計ってみると、ちゃんと電圧は出ているようだ。
ただ電圧は低い。8.4Vはもしかして油圧回路を経由した電圧かもしれないと思いだした。車検から帰ってきたら、油圧スイッチを外してみるつもり。
とりあえずクランキングしているときに電源は来ているようなので、燃料ポンプを交換することにした。
ポンプを外すためにタンクからガソリンが漏れ出さない様に、クリップで止めておく。
ねじを止めているのを外せば交換できるのでサクッとERA TURBO純正の燃料ポンプに交換した。
とりあえず交換完了した。しかし、またエンジンが掛からない問題が再発してけど、今度はプラグが濡れている。どうもコイルとデスビの65Dに行っているケーブルが接触不良かデスビの電子システムのパンクなのかもしれない。Nologyを外してから快調にエンジンが掛かったのはプラグケーブルを交換するために65Dのデスビキャップ周りをいじったから接触が一時的に良くなったからかもしれない。とりあえず、デスビケーブルの+側が接触不良ぽいようにみえたので磨いておいた。合わせてこのケーブルは発注したので、車検が終わって戻ってきたら交換するつもり。とりあえず、上尾に車検に持って行ったけど特にトラブルもなくたどり着いた。

















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