交換したオルタネーターの動作確認。

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オルタを交換した時のコンソールパネルのアイドリング電圧を見ると、14Vか若干きる感じで電圧としてちょっと低いかなあと思った。交流を整流すると,14.4Vになるはずだし、前は14Vを超えて指していたような気がしたので、今交換しているオルタが心配になっていた。お盆明けにINNOCENTI120SLの車検があり、再度オルタを交換してもらおうとも思っていたので、ちょっとオルタネーターの動作確認をしてみた。

無負荷時のアイドリングの電圧

無負荷時のアイドリングの電圧

まずは、バッテリの電圧を確認しておく。この電圧がベースになる。

エンジンが掛かっていない時のバッテリ電圧

エンジンが掛かっていない時のバッテリ電圧

アイドリング時にバッテリの電圧が14.3Vならちょうどいい感じなんだよねえ。メーターの部分は電圧落下が激しいの14V超えていたのがおかしかったのかも。

無負荷時のアイドリングの電圧

無負荷時のアイドリングの電圧

メーター的には14V近辺でなんか今一つな感じ。

ヘッドライトが付いているときの電圧

ヘッドライトが付いているときの電圧

ヘッドライトをつけてみると、多少落ちる感じ。

ヘッドライトが点灯している状態の電圧

ヘッドライトが点灯している状態の電圧

今度はアイドリング続けてFANが回るまでやってみるとさらに落ちる。これを見るとちょっと不安なるだよねえ。

ヘッドライトとFANが回っている時の電圧

ヘッドライトとFANが回っている時の電圧

しかし、バッテリで見ると14Vなので、下がっているけどバッテリに持ち出されているわけではないので、そんなに気にしなくてもいいのかもしれない。

ヘッドライトとFANが回っている状態

ヘッドライトとFANが回っている状態

とりあえずオルタネーターの修理は続けるけど、交換は不要と思った。

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hati

このページを運営しているHATIです。ERAターボやデトミニ、艦これが大好きです。日々の生活で気が付いたことをつづっていこうと思います。

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