INNOCENTI120SLのクラッチ調整を行った。
久喜から藤岡の東北道は120km区間。前の車を抜こうと思ってアクセルを踏むこんでみたけど、エンジンは5000rpmまで上がっても、車速が付いてこなかった。
焦っていたので、ぶれてしまったし、車速も見えていない。さすがに、5000rpmもなると130km以上になるのでこんな走りはしない。
クラッチが滑っているなあと思ったけど、最初に確認したのはクラッチハウジングの廃棄穴。特にオイルが湿っていないので、オイルシールからクラッチまみれになっている感じではなさそう。
INNOCENTI120SLのクラッチは自動式ではないので、ストッパーを調整して、とりあえず青梅に帰れるようにした。
クラッチの調整ネジを押し込む方向にして、ネジを調整した。滑りはましになったけど、まだ滑っている感じがする。クラッチ版は交換した方がよさそう。
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