SPI MONITORのHW診断追加と新しいWEBデザインにした
最初作ったのは。とりあえず動けばよいので、かなり古いWEBデザインで作った。いまいちだなあと思ったので、ドロップダウンメニューでWEBデザインを作り直した。とりあえず、このスタイルで行きたい。合わせてステッピングモーターと各種リレーの機能診断ができるように、機能追加した。
ステータス表示に、各項目の説明を追加した。読んだ値があっているか確認したかったのと、他のツールでも読めるけど、何を表しているかよくわからない。初見で読めてもかなり車の知識がないと十分活用できないからだ。各項目の中身は下記のサイトを参考にさせてもらった。特に、SM002は参考になった。
LUCAS MEMS 1.6/1.9 (SM002) (blackbox-solutions.com)
MemsFCR Diagnostics – MEMS Fault Code Reader
今回ドロップダウンメニューで、HWの診断をできるようにした。対象は、ステッピングモーターと各種リレーだ。
ステッピングモータのテストを実行したところ、テストを選択して実際にステッピングモーターが動くか確認する。
終了の確認は、一回リロードを選択する。ここはリロードを自動化すると、テストが続いてしまうので、仕方なし。
進角調整以降は、エンジンを実際に動かさないと確認できない。特にアイドル調整は暖気後になることを、ACR4は確認しているので、データが取れていない。みつさんにお願いして、インジェクションのデータ取りができてからになるので、当分実装できない。
WEBベースなので携帯からも見れる話なので、確認したけど同じように乗り込めることは確認できた。ドロップダウンメニューしたので携帯向きになっている。
今回の様子を動画にとってみた。WEBの操作感はこんな感じ。
ステッピングモータのテストの様子。アイドル調整なので、シャフト動きは微妙なもの、0-0xB0の間を一回スイングしている。
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