MINIのインジェクションの詳細内容を取るSPI MONITOR for WEBが動きだした。
aliexpressにパーツを頼んでいるけど、到着にするのに2週間程度はかかってしまう。手持ちで出来るWEBサーバーを立てて、クライアントから乗り込んで、MINIのインジェクションであるMEMSの中身の確認や初期化を実施してみた。思ったより簡単にESP32上でWEBサーバーが立ち上がって、LCD版の表示プログラム部分をWEB版に焼き直してみた。また、MEMSのエラーの初期化処理も実装してみた。これが、SPI MINITORのWEB版の状態表示だ。
SPI MONITORは、LCD版を追加した形で実施しているので。WEB版と両方動くことができる。みつさんに貸していた、AT版のMSMEは、4つのセンサーでエラーを検出していた。Fcodeで、4つエラー出ている。WEB版は、2つのリードコマンドで全部読みだして、すべてデータ順に並べている。フォールトコードは、ビット単位で表されているので、2進数表示にしてみた。
エラーの初期化コマンドを実装してみた。実行結果が動いているか確認するために、再度内容表示をさせてみたところ。エラーが消えている。フォールトコード1.2が0になっているので、エラーが消えていることが分かる。
まあ、ルーター設定すればインターネットにさらすことをできるだけど、まあ、そこまでやる必要もないだろうと思うので、エラーコードの初期化の様子の動画を撮ってみた。やっぱり、クライアントからWEBアクセスするのが簡単なのかな?
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