aliexpressから新たなおもちゃが到着した。

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ESP32が、WOL装置とSPI Monitorに使ってしまったので、手持ちのESPがなくなってしまったので、Aliexpressを見てあまり考えずに衝動買いしてしまった。もう少し吟味して買えばよかったと部品が届いてから反省している。SPI Monitorは、できるのか知りたかったので表示機能だけ作ったけど、今後の機能アップとしては、エラーのリセット機能だったり、各デバイスのテスト機能、進角やTrimの調整機能をつけたいと思った。この機能を実装するなら、選択のためのスイッチ機能が必要になってくる。やり方としては2つあり、HWのスイッチを追加でつけること、ESP32はWIFIが使えるので、WEBサーバーを立ち上げて、端末から入り込んでWEB操作させる方法がある。どっちがいいのかわからないので、いろいろ仕込みのパーツを買ってみた。

Aliexpressからパーツが届いた。

Aliexpressからパーツが届いた。

WEBサーバーを立ち上げれば、クラアント側から中身を見ればいいので大型のディスプレイが必要なくなる。もっと簡単な表示装置で済むなあと思った。しかし自分はFW設計屋なので、アプリは作ったことがないので時間がかかるなあとも思った。仕込まないとしたないので、SW関係や新たなESPを仕入れてみた。

今回jは、ESP8266にOLEDが実装されているボード

今回jは、ESP8266にOLEDが実装されているボード

値段がESP32より安くOLED付きのESP8266のボード。一枚基板で表示もできるので小型化できる。基本操作はWEB経由でやって、見たい最低限の表示で良いと割り切れるので面白いと思った。ESP8266ってESP32からWIFI機能のみにした廉価版だったけど開発環境を別に作らなくてはならないことが分かった。これなら、ESP32でOLED付きを買えばよかったかな?ただ、安しシリアルもあるので組めそうなので面白いかも。まずは動作確認しないとしょうがないので、販売サイトに初期化の記載があったので、試しに動かして見た。素直に動くしさすがOLEDなんでLCDより、表示がきれい。

テストしてOLEDがうまく動くことは確認した

テストしてOLEDがうまく動くことは確認した

Nodocu-oled Display,wifiモジュール,type-c usb,0.96 “,ch340g,ESP-12F,arduino,micropython,esp8266を備えた開発ボード – AliExpress 502

サイトを参考に、表示させてみた。サンプルスケッチは下記の通り、

#include <U8g2lib.h>

#define SCL 12 /* D5 = SCL =GPIO12 */
#define SDA 14 /* D6 = SDA =GPIO12 */

U8G2_SSD1306_128X64_NONAME_F_SW_I2C u8g2(U8G2_R0, /* clock=*/ SCL, /* data=*/ SDA, /* reset=*/ U8X8_PIN_NONE);

void setup(void) {
u8g2.begin(); // OLEDの初期化
u8g2.setFlipMode(0); // 画面の向きを設定、数字を変えると向きが変わる
}

void loop(void) {
u8g2.clearBuffer(); // バッファのクリア
u8g2.setFont(u8g2_font_ncenB08_tr); // フォント設定
u8g2.drawStr(0, 16, "www.misago.com"); // バッファに文字列を格納
u8g2.drawStr(0, 24, "ERA Tutbo Detomini"); // バッファに文字列を格納
u8g2.drawLine(0, 24, 128, 64); // バッファに直線の情報を格納
u8g2.sendBuffer(); // バッファの内容で画面を更新
delay(1000);
}

機能アップの方向性はまだ全然決めていなく、行き当たりばったりと思うのであしからず。

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hati

このページを運営しているHATIです。ERAターボやデトミニ、艦これが大好きです。日々の生活で気が付いたことをつづっていこうと思います。

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