ジャンク箱に同じスペックの10000mAのリチウム電池があったので交換した。
最初は膨張したバッテリーを外して、バッテリーなしで使えばいいと思っていたけど、このPCはバッテリーがないとぶつぶつ音がして、BIOSが起動しないようなので、バッテリー交換が必須になってしまった。
日曜日にちょっと変わった形のUSBケーブルを要求する外部HDDを使いたくて、下のUSBケーブルがすぐに出てこなかった。ジャンク箱の整理をしつつ探していたら、ヨドバシの激安PCに使っているものと同じ電気特性をもつバッテリが見つかった。
バッテリは同じ容量でPin配置も同じで使えそうなことが分かった。同じ型番のバッテリは、Aliexpressに注文済みだけど、バッテリはなかなか送るのが大変で日本で入手困難なため、待っていてもしょうがないので交換することにした。上側がジャンク箱から見つかったバッテリーで、下が問題の膨張したバッテリー。
膨張しているので、ケースを変形させている。
正常なバッテリーを交換した状況。さすがに普通に使えるようになった。
蓋も圧迫されないので、普通に閉まるようになった。
ジャンク箱に見つかったバッテリーは、元のバッテリと同じではないので、現物合わせをする必要がある。見つかったバッテリーは、両面テープで固定されていたようで、同じように対応する。注意は、蓋とのねじ穴を逃げる位置でバッテリーを置かないといけない。ここを配慮しないと裏蓋を占めるときにねじが、リチウム電池を突き破って、燃えてしまうので、慎重にやらないといけない。
位置が決まったら、テープで止める。保険に養成テープで追加で止めておいた。強力なテープでやると、あとで困るからねえ。
バッテリーの交換が終わったので起動してみたけど、ぶつぶつ音もなく問題なくWindows10が起動した。
電源を入れてみると特に問題なく充電を開始したので使えそう。
最近のコメント