Sykes PICKAVANT SPiを手に入れたが、すぐSCREENが消えた。

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ACR4の後継にSykes PICKAVANT社から、SPiというのが出ているのがわかったので、買ってみた。最初は動いただけど、どうもパチモンだったようで、画面が出力されなくなってしまった。来た時に動いていたので、一通りMINIで使えるか確認したけど、特に問題なさそうだった。こっちのほうが画面が明るいので使いやすいかもしれない。

Sykes PICKAVANT SPiの起動画面

Sykes PICKAVANT SPiの起動画面

MINIのインジェクションも診断可能

MINIのインジェクションも診断可能

MEMS1.6につながった。

MEMS1.6につながった。

画面が出ないので、調べるしかないけどケースが接着されていて、なかなかバラせなった。何とかばらしてみると、LCDと接続しているフレキコネクターが壊れていて接触不良が発生していた。

フレキコネクターは抑えがなくなっていて、壊れている。

フレキコネクターは抑えがなくなっていて、壊れている。

厚紙で接触を強くしてテープで抑えているだけだった。これではおいおいダメになってしまう。

LCDのフレキコネクターを抑えていた厚紙

LCDのフレキコネクターを抑えていた厚紙

SPiのLCDと接続用のフレキケーブル

SPiのLCDと接続用のフレキケーブル

このコネクター一般的な汎用品のようなので、交換するしかないと思った。しかし、本格的な半田づけは、数10年やっていないので、パターンを壊すといやだねえと思って、修理業者に写真を送って出できるか確認してもらうと意外に安い値段でやってもらえるので頼んだ。

フレキコネクターを交換しないといけないのでSPECを確認した。30Pin、0.5mmピッチのようだ。

フレキコネクターを交換しないといけないのでSPECを確認した。30Pin、0.5mmピッチのようだ。

動作確認用に、接続ケーブルも用意した。

SPiの接続ケーブルはACR4とちがって変換コネクターがある。

SPiの接続ケーブルはACR4とちがって変換コネクターがある。

GNDは3Pinコネクターからとるので、受け側のメスコネクターもとしだして、先方で簡単な確認ができる体制を準備した。

確認用に受けのコネクターを用意した。

確認用に受けのコネクターを用意した。

30PINコネクターがTOPコンタクトで一般的でないとのことで、部品を新たに用意しないとだめだいうことで、修理に時間がかかりそうとのこと。実は、このコネクターの手持ちがあるので、時間がかかれば先方に送って交換してもらおうと思っている。

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hati

このページを運営しているHATIです。ERAターボやデトミニ、艦これが大好きです。日々の生活で気が付いたことをつづっていこうと思います。

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