INNOCENTI120SLの車検対応でハイゼットのヘッドライトをINNOCENTI120SLのヘッドライトフレームに取り付けた。

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CARELLOのヨーロピアン球のヘッドライトはLHDタイプだったので、車検に引っかかってしまう。4セットも買ってかなりの銭失いになったけど、これでかなり勉強になった。こうなると意地でもINNOCENTI120SLのRHD化を実施したいだけど、使えそうなRHDのヘッドライトを物色していたら、角目のライトで規格品で5X7インチのライトがあることが分かった。200X140mmでINNOCENTI120SLに入れるにはちょうどよさそうな感じだった。規格品のライトを使えばいいだけど、これを抑えるフレームがないとつけられなかった。色々調べているとハイゼットのヘッドライトが丁度よさそうな感じかつ、安いので買ってみた。併せて、ハイゼットのライトはH4ではないので、交換できないので、ポジション付きのIPFの5X7インチのライトも併せて買った。

RHDのハイゼットのヘッドライトとIPFの5X7インチのヘッドライトを購入した

RHDのハイゼットのヘッドライトとIPFの5X7インチのヘッドライトを購入した

ハイゼットのヘッドライトフレームをINNOCENTI120SLに合わせてみるとちょうどよさそうたけど、つばの部分がグリルとウインカーに当たりそうで、うまく逃がさないと取り付けられないことが分かった。

ハイゼットのヘッドライトのフランジ

ハイゼットのヘッドライトのフランジ

このため、グリルとうまく逃げられるのか測定を開始した。グリルの後ろは、若干空間があるので、ヘッドライトのフレームの重なり具合と、空いている空間の測定を行った。フレームから2.5cmくらいしかオーバーラップしていない。

グリルとヘッドライトのフレームとのオーバーラップ測定

グリルとヘッドライトのフレームとのオーバーラップ測定

グリルとの間のオーバーラップは2.5cm

グリルとの間のオーバーラップは2.5cm

グリル下の空間は6.2cmも空いているので、つばの部分は逃げてくれそう。

ボディーとグリルの間のクリアランス測定

ボディーとグリルの間のクリアランス測定

ボディー間の空きは6.2cm

ボディー間の空きは6.2cm

試しに、ヘッドライトの固定フレームから一番出っ張っているライトの部分を見ると、4.6cmだったので、グリルは2.5cm重なっているだけなので、2cm程度空いているので問題なさそう。

INNOCENTI230SLのヘッドライトフレームとライトのクリアランス測定

INNOCENTI230SLのヘッドライトフレームとライトのクリアランス測定

ヘッドライトは4.6cmへっこんでいるのでグリルに当たらない

ヘッドライトは4.6cmへっこんでいるのでグリルに当たらない

ハイゼットのヘッドライトが収まりそうなので、このライトとフレームの固定を実施した。いろいろ考えたけど、シンプルにINNOCENTI20SLと同じ方法で実施することにした。右上の一か所を固定して、下からスプリングで引っ張ることにした。

ヘッドライトの固定は、INNOCENTI120SLとほぼ同じ位置で一か所

ヘッドライトの固定は、INNOCENTI120SLとほぼ同じ位置で一か所

強力なスプリングで引っ張ることで、固定する。このねじを調整することで、上下方向の光軸を調整できる。

スプリングを引っ張ることで、上下方向の調整可能

スプリングを引っ張ることで、上下方向の調整可能

上側のねじは左右方向を調整する。これはもともとのライトなんだけどかなり左向きになっているけど、この調整はちょっと変だねえん。これはみつさんのところに行って、車検に合致するように光軸調整をしてもらう。

左右方向の光軸調整も可能

左右方向の光軸調整も可能

ハイゼットのライトを、左右のフレームに取り付けられた。思ったより簡単に取り付けられて良かった。

ハイゼットのヘッドライトをINNOCENTI 120SLのフレームについた

ハイゼットのヘッドライトをINNOCENTI 120SLのフレームについた

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hati

このページを運営しているHATIです。ERAターボやデトミニ、艦これが大好きです。日々の生活で気が付いたことをつづっていこうと思います。

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