ERAターボのエンジンが掛からない原因が判明
12月に車検だったのでみつさんに頼もうと思って交換パーツを用意した。前回点火系が怪しかったので、そういえばデスビとローターを交換していなかったので交換してもらうと思っていた。しかし、みつさんが入院してしまったので、点火系が怪しかった問題の解決を経験のないMINI屋さんに頼むのが気が引けたので、自分で交換することにした。結果的には正解だった。
まずはデスビのキャップの交換を始めた。
ローター見るとかなり焼けているねえ。交換した方が良い。
これが新品と、元のローター。
キャップも端子に白い粉が付いて劣化している。
とりあえず、新品のキャップとローターを交換した。
この前輸入したNologyのL4YSを交換した。
配線を綺麗にして整えた。これで作業完了と思っただけどこの前とりあえずプラグを変えれば直ったけど、これでいいのかなと思ったりしていたけど、やはり直っていなかった。
エンジンが冷えているときは、いい感じでエンジンが掛かるし、ちゃんとふけ上がった。
しかし、気になったのでエンジンを温めてから、再度エンジンをかけるとなんかかぶっているような感じで何かがおかしい。この後、この前のように初爆がなくなってエンジンが掛からないこの前の状況が再現してしまった。
念のためコイルがパンクしてしまっているかと思って、交換したけど変化なし。こうなるとプラグケーブルかデスビだろうと思ったので、HotWireを外して、手持ちのLumenitionのプラグコードに交換した。
また温めてエンジンをかけてみるとかぶっているので最初はかからなかったけど、かぶった時のアクセル操作をしてからエンジンをかけてみると復活した。温めてみてからスタートさせてみたのが下記の状況で問題は解決したと思う。
とりあえず温めて直ったけど、プラグがNology用のL4YSだったので通常のプラグのBP7ESに交換した。Nologyのプラグを使ってももったいなし、意味がないので。
サクッとプラグ交換が完了した。
素直にエンジンが掛かったし、ちょっと温めて温度計の針が動いてもかぶったような感じはなく問題なさそう。
再度カインズに行ってテストしたけどエンジンが掛からない問題が再発した。どうも2つ問題があるようで、エンジンが暖まった後にかぶってエンジンが掛からない問題と、かぶらないでかかりにくい問題があるようだ。カインズ行ったときは、秋川のファーマーズマーケットで積車を呼んだ時のようにフラグが濡れていなかった。今回はプラグケーブルを交換したのでエンジンが掛かりやすくなったので、スターターを回し続ければエンジンが掛かってくれた。念のため燃料ポンプを交換する予定。来週別の店に車検をだすけど、調子が悪い状況で車検に出すのは避けたい。でも、近所の店に2件車検の相談をしたけど、断られたのはちょっと驚いた。まあ、技術力ない店なんだろうねえ。
























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