藤岡の草刈りを実施。お茶の木に残る竹や蔦を取り除いた
今回は栗畑の境界にあるお茶の木に、竹や蔦の取り残しがたくさんあり、その取り除き作業を実施した。また実家の入り口の通りに結構雑草が生えていたので、ここを綺麗にするのと、垣根の剪定を実施した。まだ借り手が見つからないけど、綺麗にしてはおきたい。
さっそく、栗畑に行った。栗は大体落ちていて、落ちたをのひろっても虫食いとなっているので栗シーズンは終了だ。
前に境界部分を刈ったけど、そこからまた雑草が伸びているので、この部分の草刈りから始めた。
問題はお茶の木に竹や取り残しの蔦がかかり残っていること。この部分は草刈り機で刈れないので、剪定ばさみで丹念に取り除いていかないといけない。
頭に来るのは、雑草取りをすると隣の人は、境界のお茶の木を無視して耕してしまうこと。お茶の木まで刈られて頭にしているので、鉄パイプで囲いを作る予定。
お茶の木の剪定の問題は、いま花がたくさん咲いていること。ほかにこれだけ花をつけているのはこの辺周りではないので、ミツバチやスズメバチがたくさん花粉集めをしてきている。刺激させない様に休み休み実施して、今回は刺されなかった。
とりあえず、雑草刈りと竹と蔦が絡んでいるのを綺麗にした。今回はお茶の木全体をやりたかったので、蔦の根っ子取りはやらないで、わかるようにする絡んでいるのを綺麗にすることに専念した。
奥側からに見ても入り口が見えるようになった。
天山に行って夕食を取った。やっぱり、寒くなると 砂鍋煨麺 だ。





























葛の根は地中でかなり大きくなっているので、完全に無くすのは大変な作業だと思います。
5ヶ年計画で減らしていくしか中々難しいですね。
特に隣地の方もやらないと越境して来て元に戻ります。
境界に鉄パイプを打つ前に隣地の方との境界確認をされたらどうですか。
今境界確認は、法務局にある公図の形から境界を決めますが、面積が増える場合もありますし、減る場合もあります。
畑の前に赤道があるので、道路査定を終えない限り土地の境界確定は出来ませんが、隣地の境界については、公図及び昔の航空写真、旧公図、境木(うつぎ)他とお互いの納得した位置で決めて境界確認書という物を取り交した方が良いと思います。
私の住む田舎でも農家同士の畑の境界トラブルは、日常茶飯事の様に起きています。
私の様な者でも第三者が入った方が、相手が無茶苦茶な人でない限り良いと思いますので、いつもお世話になって居る分手伝わせて下さい。
相続された時の地番が分かれば、調べて置きます。(場所が分かって居るので、現地法務局へ行けば良いのですが)
後は、個人情報になるので、メールでお願いします。
蔦は大変ですねえ。今年はだいぶましになったのですが、取り残しがありました。また、次回から蔦の根っ子取りシリーズが始まります。
実はにのさんの言っていたことは、今日やっていました。やはり地図見る限りお茶の木の垣根とあっているので、勝手に切っていることが分かりました。合わせて隣の所有者もわかったので、ひどい様なら文句を言いに行こうかと思っています。まずは刈り取られたところに警告板を置いて様子を見ようかと思っています。
しかしここでトラブルが発生するのが私みたいで、これは来週のネタとして公開します。まあ登記簿調べた話も来週載せようと思っていたのですが、コメントいただいことを丁度やっていたので前倒し公開します。