背負い中華草刈り機を購入した
手押し式の中華草刈り機は買ってから2年たっている。竹を全部刈ってくれたし、結構故障することもあるのでもう一台買ってもいいよねえということで買ってみた。今回は背負いタイプにした。手押し式は斜面の作業がつらいので、今回は背負うタイプにしてみた。53ccの2stでパワフルなので活躍してくれるといいなあ。
組み上げは簡単だけど、付属品で取り付け方法が分からないL型金具。購入元に問い合わせ中。
購入元から連絡があって、カバーに取り付けるそうだ。
藤岡に持って行って、エンジンとシャフトを取り付けた。
しかし、問題発生。ショルダーの抑えの縫製が悪く背負おうと思ったら、取れてしまった。まあ、これはこっちで強化して縫えばよい。
背負い式草刈り機のカットする様子。この時に、切歯をオフセットした状態で固定してしまっただめ、シャフトにすごい振動が発生して、腱鞘炎になりそうで、まともに持てていなかった。ただ、切歯を自在に振り回せるので、振動が無くなると手押し式より取り回しがいいと感じた。まあ、この動画はその辺の原因が分かっていない時ので、切れ味はいまいちだけどどういう感じのものかと見ていただくと良いかと。
中華草刈り機なので不良品をつかまされたかと感じ違いしたけど、よく回転する切歯を見ると偏心している。特に、回り始めが分かりやすい。これで気が付いただけど、刃の固定を間違えた。
もう一回刃を取り外して、センターが出るように固定し直すと、振動が無くなって使えそうな感じだ。
背負い式は空調服と相性が悪いだけど、斜面でやりにくかった車輪式と違って取り回しがいいので、今後使ってみて感覚をつかんでいきたい。ただ、竹藪を刈るには固定が楽な車輪式のがいいと感じた。
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