new outlookがPostfixで動くようになった。修正点は、仮想メールBOX対応とFirewallだった。
MSが新しいOutlookをリリースしたけど、imapのサポートがいまいちで、非難囂々だった。これを見て、まだimapはまともに動いていないだなと勘違いしていた。
New Outlook for Windows now available – Microsoft Community Hub
しかし、先月に8/1にG.Aするとアナウンスがあったので、正式リリースなんで、imapが動かない状況でリリースしないだろうと思ったのでちょっと真面目に調べるかと思った。
New Outlook: Guide to product availability – Microsoft 365 Apps | Microsoft Learn
とりあえず、仮想メールBOXに対応して、古いoutlookならばメールアドレスでログインできるだけど、依然New outlookだと、アカウントの同期ができなかった。
結果的にFirewallの設定が悪くって、new outlookでアカウントの同期ができなかった。Firewallの設定を見直して、detomini.comのimapアカウントでうまくアカウントの同期ができるようになった。
Firewallの設定変更点は、Port465,993が国内向けしか開けていなかった。new outlookは海外からアクセスが来るようで、国外も開けるように設定を追加して、問題なく動くようになった。多分これが影響しているのかな?
新しいOutlookはユーザーの資格情報をMicrosoftのサーバーに送信している – GIGAZINE
maillogを見ても何のエラーもなかったので、届いていないなあと思っただけど、やはりFirewallでブロックしていたようだ。Firewallも拒否のLOGを残していなかったので、messagesを見てもエラーがなくて気が付くのが遅れた。赤線の部分を追加して、問題は解決した。
海外からのPortの空き具合を確認して、465と993が開いていることが確認できた。
Firewallを海外向けに開けて、すべてのメールアカウントの設定を見直して、すべてのimapホルダーが同期できるようになった。
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