INNOCENTI120SLの排気温度警告が点きっぱなしだった。

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先週、自分の運転免許が切れるので、府中の免許センターへ行く必要があった。今年の正月に圏央道でつかまったので、違反区分だった。更新の間にみつさんに、調子の悪かったSUを渡したかったのと、アクセルケーブル、FANベルトの交換、排気温度警告灯の原因探しをお願いした。

触媒センサーのチェック

触媒センサーのチェック

レトロカーステの交換作業をやっていた時に排気警告灯に麦球が入っていないことが分かった。入れてみるとランプがつきっぱなし。センサーが悪いのか、ユニットが壊れているのか切り分けないといけない。ユニットだとダッシュボードを外さないとアクセスできないので対応が面倒だなあと思った。

麦球を交換したら点灯しっぱなし

麦球を交換したら点灯しっぱなし

このため、センサーに行っているラインをショートしてもらって、消えるのか確認してもらったら、消えたのでセンサーが原因と判明した。まあ、自分でもできるけど、車の下にもぐるのは面倒なので、お願いしてしまった。

切り分けのためにセンサーケーブルを外してショートさせた。

切り分けのためにセンサーケーブルを外してショートさせた

とりあえず、センサーの手前でショートさせているので排気温度警告灯は消灯している。このセンサーは入手難なんだそうだ。ちょっと探して交換しよう。

排気温度警告灯が消灯

排気温度警告灯が消灯

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hati

このページを運営しているHATIです。ERAターボやデトミニ、艦これが大好きです。日々の生活で気が付いたことをつづっていこうと思います。

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