HATIの日記 - ERA TURBOやデトミニなのど車のこと、ちょっとした生活のことなど最近思っていることを書いている。
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家のERAターボが2000rpmから吹けなくなった。。。


 ミツさんのところで悪巧みの相談をして、GP10に荷物を預けながらボンネットの改良の相談をしていた帰りに、突然家のERAターボが2000rpmから失火したようで、吹けなくなってしまった。これがよく聞くERAが2000rpmから吹けなくなってしまう症状なのかなと思った。これを直せばヒーローだぜと考えがよぎったけど全然吹けないから、これが起こるとみんな困るだろうと思ったね。最初は、Minitadaでこの現象になり困っていた人を相談のやりとりをして直したのと全く同じだったので、その問題だろうと思って余裕だった。アイドリングは、安定している。空ぶかしなら問題ない。ちゃんと7000rpmまで吹ける。しかし、走り出すと2000rpmから燃料が無くなったように失火してしまうのである。Minitadaの人は、アンチランオンバブルの故障が原因だったので、これだろうと思いながらボルトを借りにGP10に戻った。しかし、アンチランオンを殺しても症状は改善しない。ボンネットを交換してから、パーコレーションのような症状を示していたのでエンジンを冷やせば直るかと思ったけどだめ。もしかして、燃料が来ないような症状を示していたので、燃料ポンプかと思ってホースを外して見たけど元気に燃料が出ている。。。。のいっぷさん問題か。。。って頭がよぎったけど、あればキャブを外さないと直らないから嫌だなあと思った。とりあえず、あのパイプからキャブクリーナーを吹き込もうと考えた。それで、そのパイプを外そうと思って私が触っていたら簡単にちぎれた。。。。。。。加藤さんとお互い目が点になった。どうやら、そのパイプが劣化して亀裂がはいっていたようだ。。。。単純にそのパイプを交換したら、普通に吹け上がる私のERAターボ。どうやら走るときに2000rpmで吹けない事件が起こったら、このラインをまず調べた方が良いねと言うのが今日の教訓だった。
2008年07月19日(土) No.1265 (MINI)
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