INNOCENTI120SLの点火タイミングの確認と、バッテリ固定ステーを作った。
冷間時のエンジンのかかりが悪いので、いろいろチェックしている。ローターとキャップの接触がおかしく変な削れがあったので交換した。
変な当たりはキャップのずれが原因と思ったけどこの状況でタイミング調整がされているので、点火タイミングを確認した。するとアイドリングで18度と結構進んでいることが分かった。
一般的は12度に合わせて、進めて28度くらいに設定し直した。
あと、藤岡の赤黒のデトミニには、バッテリ固定ステーが無くなっていた。今更、デトミニのバッテリ固定ステーなんかないので、汎用品で代用しようとした。D端子用のサイド固定タイプが、秋月のバッテリとぴったりだったようでこれを購入した。
このままだと、ずっこけて電源端子に当たってショートしてしまうのでストッパーをアルミの角材で作成した。
このステーは秋月のバッテリにぴったりだった。ちょっとずれているのがいまいちだけど使えそう。
固定は斜めから抑えるので、このステーがずれて、端子にショートしてしまうので角材でストッパーとする。
これが純正品のバッテリ押さえ。
藤岡で加工ができないので、自宅のINNOCENTI120SLでつけてみたけど、問題なく固定することが確認できた。シャフトが長すぎるのでボンネットに当たらない様にカットすればよい。
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