INNOCENTI120SLの点火タイミングの確認と、バッテリ固定ステーを作った。

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冷間時のエンジンのかかりが悪いので、いろいろチェックしている。ローターとキャップの接触がおかしく変な削れがあったので交換した。

ローターの当たりがおかしかったので交換した。

ローターの当たりがおかしかったので交換した。

変な当たりはキャップのずれが原因と思ったけどこの状況でタイミング調整がされているので、点火タイミングを確認した。するとアイドリングで18度と結構進んでいることが分かった。

アイドリングで18はちょっと高いかな

アイドリングで18はちょっと高いかな

一般的は12度に合わせて、進めて28度くらいに設定し直した。

一般的な12度に合わせた。4000rpmで28度ほど

一般的な12度に合わせた。4000rpmで28度ほど

あと、藤岡の赤黒のデトミニには、バッテリ固定ステーが無くなっていた。今更、デトミニのバッテリ固定ステーなんかないので、汎用品で代用しようとした。D端子用のサイド固定タイプが、秋月のバッテリとぴったりだったようでこれを購入した。

今回購入したバッテリ固定具

今回購入したバッテリ固定具

このままだと、ずっこけて電源端子に当たってショートしてしまうのでストッパーをアルミの角材で作成した。

斜めから抑えるのでステーがずっこけるので、アルミの棒を抑えに使う。

斜めから抑えるのでステーがずっこけるので、アルミの棒を抑えに使う。

このステーは秋月のバッテリにぴったりだった。ちょっとずれているのがいまいちだけど使えそう。

秋月のバッテリと幅はぴったりだった。

秋月のバッテリと幅はぴったりだった

固定は斜めから抑えるので、このステーがずれて、端子にショートしてしまうので角材でストッパーとする。

アルミの棒が抑えとなり、端子に当たらないようにする。

アルミの棒が抑えとなり、端子に当たらないようにする。

これが純正品のバッテリ押さえ。

INNOCENTI120SLのオリジナルのバッテリ固定

INNOCENTI120SLのオリジナルのバッテリ固定

藤岡で加工ができないので、自宅のINNOCENTI120SLでつけてみたけど、問題なく固定することが確認できた。シャフトが長すぎるのでボンネットに当たらない様にカットすればよい。

今回のバッテリ抑えを青梅に置いてあるINNOCENTI 120SLで確認してみた。

今回のバッテリ抑えを青梅に置いてあるINNOCENTI 120SLで確認してみた。

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hati

このページを運営しているHATIです。ERAターボやデトミニ、艦これが大好きです。日々の生活で気が付いたことをつづっていこうと思います。

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