INNOCENTI120SLのヘッドライトのRHD化はCARELLOと同じ固定方法に変更した。

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車高が変わるだけで、車検で調整するという光軸のテストだけど、ハイゼットの枠での固定法だと移動と調整がいまいちであることが分かった。もともと懸念していたので、みつさんには、ジャンクのヘッドライトを2つ持って行っていっていた。ハイゼットの枠だと赤枠の部分のCARELLOで固定しているガイド機能を省略しているだけど、この機能が非常に重要であることが分かった。

純正のCARELLOのヘッドライトの取り付けステー

純正のCARELLOのヘッドライトの取り付けステー

やっぱり、CARELLOの固定法と同じほうが良いということで、ジャンクのCARELLOのヘッドライトからステーを外して、IPFのライトに移植することにした。IPFのライトのほうが、5mmほと薄いそうで、オフセットさせるために板を張り合わせて、位置調整を実施して接着剤で張り合わせた。

結局、ハイゼットのライトもCARELLOの取り付けステーを移植する

結局、ハイゼットのライトもCARELLOの取り付けステーを移植する

枠をつけない方法に変更

枠をつけない方法に変更

ハイゼットの枠付き

ハイゼットの枠付き

両方を付けた場合の比較

両方を付けた場合の比較

枠がないほうがすっきりするので、ハイゼットの枠は外すことにした。ヘッドライトの点灯テストしていてしばらくつけていると、接着剤がはがれてしまうトラブルが発生した。

点灯すテストをして、熱で接着剤が剥がれることが発覚した

点灯すテストをして、熱で接着剤が剥がれることが発覚した

下記がCARELLOとは厚みが違うので高さを合わせたスペーサーである。

高さを合わせるスペーサーを今回制作した

高さを合わせるスペーサーを今回制作した

強力なスプリングで抑えているので結局CARELLOと同じように、リベット止めでないと持たないことが分かった。リフレクターをいじりたくなかったので、接着剤にしたけどランプを点灯させて温まってくると持たないことが分かった。

CARELLOと同じようにリベット止めにした

CARELLOと同じようにリベット止めにした

問題ないのでカンガルーバーを取り付けた。とりあえず完成なんだけど、念のため、月曜日にテスター屋さんで光軸検査にかけて問題ないか確認してもらう。これをやりたいから、みつさんのところに持っていたからねえ。

カンガルーバーをつけて完成

カンガルーバーをつけて完成

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hati

このページを運営しているHATIです。ERAターボやデトミニ、艦これが大好きです。日々の生活で気が付いたことをつづっていこうと思います。

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