赤城のデトミニを10インチのT-SPEEDの3ピースホイールに交換してきた。
元々ホイールトラブルが発生したときにこれに交換したいなあと思っていたけど、ガレージのロフトの奥のほうに入っているので取り出すのが大変だったのとT-SPEEDの3ピースホイールは専用ナットが必要でどこに置いているか完全に忘れていたので、ホイールを取り出しても交換できなかった。とはいえ、放っておくわけにはいかないのでまずはT-SPEEDのホイールを取り出した。普段よく使うパーツは1Fに整理してある。でもいっぱいあって、最近まで車いじりをしていなかったのでどこにあるか覚えていないものも多い。
ロフトは、使わないバーツやジャンクパーツを無造作に積んてある。10インチのタイヤなんて使わないので、買っているけど一番奥においてあって見えない。
これをかき分けて取りださないといけない。
発掘してきたT-SPEEDの3ピースホイールだ。これスペクトラムのコピー品。スぺクラムは当時ものすごく高ったので、お手軽な価格でコピー品がT-SPEEDから出ていた。これ見ればわかるけどテーパーが無いので専用ナットが必要だ。タイヤの近所に専用ナットがあるはずなんだけど、無いのでどこかにおいてあるはずだけど、思い出せなかった。
ここは仕様を調べて専用ナットを購入することにした。穴径は16ミリであることがわかっていて、レボリューションのホイールも穴径が16ミリであることがわかっているので、レボリューションが使えるのかと思っていたけど、深さが深すぎて3mmほど余るという情報を得た。ちなみにSSRも専用ナットがあってこれは、17mmで入らないだよねえ。これは、出てきているだけど。。。三和さんのサイトでナットの比較記事を読んで気が付いた。スペクトラムの緒言もあるけど注文して手に入るかだし、一個、1400円弱で16個いるからねえ。まあ、T-SPEEDなのでスペクトラムのナットが使えるわけではない。
ミニ講座/あなたも出来る10分間チェック (sanwa-trd.co.jp)
穴径と、ディッシュの厚みを鑑みると、スペック的にミニエイト(?)たぶんMINILITE用のナットが利用できそうだった。日本で買うかと思ったけど2万円以上するので、チャレンジするにはリスクが高すぎる。MINI sparesを眺めていたら、MINI LITE用のナットがあるので、一個200円強で4千円程度なので試しに買ってみた。
Classic Mini CN3 – Mini Spares Onlne Shop
5日ほどで届いた。
入れてみると出っ張らないのでいい感じ。でも安いのでワッシャーが大きかったり出来はいまいち。この倍の価格のやつもあるのであっちのがよかったかも。
早速、みつさんのところへ行ってタイヤ交換を実施した。特に問題なく取り付けできた。まあ専用ナットではないので、マネする場合には自己責任でお願いします。特に推薦するものではないです。
みつさんのところから回収したバーストしたタイヤの状態は下記のようで、捨てるしかない。
サクッとビートを落としタイヤを外す。これは捨ててしまう予定。
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