NASに入っているSeagateのHDDが壊れたのでRMAをかけて交換してもらった。

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この前NASからメールが来てドライブが一台死んでいると通知があった。前は、故障したHDDを故障個所のみ代替えをしてだましだまし使っているうちに、多発故障を招いて両ドライブにエラーが出てしまってデータロストしたと苦い経験があったので、素直に交換することにした。でも壊れたHDDは買ってから2年程度しかたっていないので、調べてみたら保証期間内だった。それならRMAを発行して、交換してもらったほうが良いので、交換することにした。一応メーカーのツールを使ってエラーが出ることを確認してから申請する。今回はSmart Testで落ちるので、簡単だろう。

SeageteTOOLでエラー確認

SeageteTOOLでエラー確認

https://www.seagate.com/jp/ja/support/warranty-and-replacements/

このサイトで保証の範囲内か確認して、OKなら登録して、返送用のラベルが作られるので、それを宅急便で千葉の受付サイトに送る。返送は、中国からUPSで届くので、英語表記で名前と住所を記入する。すると受け付けられるので、交換の審査が始まる。1週間ほどで、交換用のHDDが送らてくるので便利だ。いいHDDを使っていれば、3年から5年程度の保証があるので、壊れた時には調べてみるとよい。RAIDを構築して壊れる前提で対応すればより良い運用ができる。交換の審査のステータスは管理画面で確認できる。ただ、虚偽申請するとお金を取られるので、Seatoolでエラーが発生することを確認すること。

SeagateのRMAのステータス

SeagateのRMAのステータス

交換用HDDが届いたので、RAIDのデータは再反映するRebuildの実行をする。

NASのRebiuldを開始

NASのRebiuldを開始

Rebuild完了

Rebuild完了

HDDは保証期間が長いので、壊れた時には、保証期間を確認すること。Seagateは申請が楽なので良い。WDのHDDも壊れただけど、最近はレシートを要求される。なぜか当該HDDのレシートが見つからないので、これは申請できないかな。。。。買った時のレシートは箱の中に入れておいたほうが良い。

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hati

このページを運営しているHATIです。ERAターボやデトミニ、艦これが大好きです。日々の生活で気が付いたことをつづっていこうと思います。

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