2007年04月15日
結構な建設費をつかって叩かれているあきる野市が作った日帰り温泉の瀬音の湯へ行ってきた。五日市の駅の周りは、瀬音の湯の上りでいっぱいだった。反対運動していたのは一握りの人たちだけだったのかな？特に問題もなく行くことが出来てきた。家からかなり近いね。つるつる温泉と同じくらいのような気がする。
場所は地元民だと黒茶屋の先というとぴんと来るではないかな？五日市警察の先の方だ。最初は地図を見たときに十里木の近所と思ったけど、この先の荷田子って所を曲がって入っていくようだ。でも、あんまり駐車場が多くないので、結局ここを下りた駐車場にとまることに。ただ、全然なれていないので、駐車場の誘導もまともに出来ていないので、結構混乱したね。
温泉に直接はいるなら、この交差点を右に曲がって行くと入れるが、施設の割に駐車場が大きくなさそう。結局十里木へ引き返すことになった。
十里木からあるくことになるけど、今回吊り橋ができていた。なるほど、けっこうお金がかかっているようだね。この橋を渡って、上っていくと瀬音の湯らしい。風景を楽しむなら十里木で止まった方がよさそうだね。
下は、秋川渓谷が展開しているこの先にBBQ場があったね。結構眺めがいい。
そこから、ちょっとした山道を上がっていくと到着する。
着いたけど、思ったより大きいね。ここまで大きく作っているなら、駐車場をうまく整備すればいいのにと思ったが。。。。しかし、この場所でこんなまとまった場所があるとは思わなかったね。
こっちは、荷田子側から入った駐車場からみた感じ。
足湯は、無料で開放しているようだ。この辺登山道があるのでこれはかなりうれしいかも。
オープニングイベントで獅子舞を奉納していたね。
１０時には行ったけど、この看板があって、人気なんだと思ったけど入ってみたら、ガラガラだった。慣れていないから、いろいろな事に気を配れていないみたいだね。だから、産直の方に人がいっぱいあふれていたようだ。
フロントで聞いている見るとすぐ入れる感じなので、入っていた。入浴料は、３時間で８００円だっった。お湯がいいね。奥多摩のもえぎの湯系のぬるっとした泉質だね。露天がちょっとゴミが多かったように思えるけど、あれは湯ノ花という話もあったｋど、かなり私ごのみだった。でも、おしゃれに出来ているけど、入り口とは各施設が直感的に出来ていないので、ちょっととまどうことが多いと思うなあ。それと、休憩場が畳のところは有料っていうのは、ちょっと不便かなあ。ゆっくりくつろぐっていう雰囲気を作った方がうけるではないかなと思ったけどね。まあ、私は、近所なんで温泉はいって速攻帰ってくるので十分なんで、近所に好みの泉質ができたのはうれしいね。７月に河辺にも温泉が出来るけどどんな感じの温泉だろうなあと期待してしまった。
この辺は、登山道の入り口なんだね。奥多摩も登山客でごった返しているから、あきる野もこの辺を捕まえられれば良い感じなってくれると良いけどね。
その下には十里木ロッジがあってBBQ場があるね。ここでBBQやって酒抜きに温泉なんてできるから、丹波山よりももっと都心に近い場所に出来たのは収穫だね。
やっぱり、多様性っていうのはいいなあと思うけどね。１時間くらいで、７カ所ほどの日帰り温泉があるのは本当に便利な世の中になった物だ。また行きたいね。
以上