酣燈社からMINI British Carスペシャルショップガイドがリリースされた。変ったMINIを紹介したいということで、販売店においてあるERAを乗ってみたけど、あんまり速いとは思えませんねという話しがGP10の店長との取材の間であり、くまともなERAはどんなものなのか教えてやってくれ、ということで快諾した。かなり期待して待ったんだけど、内容ってMFとかほかに乗っているERAの紹介の域を全然でないね。何のためにわざわざ、奥多摩のワインディングをそこそこの速度で走ったのか訳がわからなかった。ERAの復権の一助になればいいなあと思ったけど、人の想いは通じないのね。ここにあるERAは私のだけど、これが標準のERA構成とは思わないでね。
04月25日2004年
最近雑誌づいている。先週のMINI Freakの取材に高崎へ行ったものさめやらず、4/25には雑誌の取材を受けたのである。GP10からERA Turboを取材したいので、相談に乗って欲しいといわれたので今回快諾した。MINI族のなかでは異端児あつかいされ、まともな評価されていないERA Turboの復権になればいいなあと思ったのと、MINIというとCiooperSとかMarkIとか思っているMINI雑誌に載らない車の紹介も面白いなあと思った。どこかいい撮影場所はありませんかということなので、迷わず奥多摩へお誘いした。
撮影開始。登山用の場所なんであんまり人がこないので、結構穴場なのである。1時間くらいかけていろいろなカットを取っていった。
レンズも3種類くらい使って、いろいろ車の位置を変えての撮影はTJとは違った緻密さがあったね。
どう載せるのかはこれから、決めるそうなんで、どうなるのかはよく分からないのだけど。。。うまくいけば、臨月で雑誌を出せればとのことで、旧MINI回りもまだまだ面白い状況は続きそうなんだね。
以上