WireLess LAN (COMPEX WAVE PORT WP11)


4月15日2001年
 久しぶりのMP3プレーヤ以外の紹介である。なあ、MotherやHDD紹介しても他がやってくれるからいいかなと思っていたけどネットワークって結構すきなんだよね。この前、リブレットを手に入れたのだけどうまく携帯性を発揮できていないなあと思っていた。ベットで寝ながらWEB見たりWEB作成できたりするようになったけど、LANケーブルがぶら下がってどうも気に入らなかった。居間でもネットワークに繋がるといいなと漠然と思っていた。

そんな中で、Computer4sureを眺めていたら、WirelessLANの特集をしていて結構安くなったんだあと思った。アクセスポイントが$189で、WirelessNICが$94.99だった。送料、税金払っても$320でWireLessLANが組めるなら組んでみたいなあと思ってしまった。これで、PCMCIAのスロットから出ているNICケーブルとおさらばできる。

上のようにNICケーブルもなくどこに持っていってもADSL経由で高速にWEBアクセスができるし、WireLessといえど11Mbbsでるので、昔の10BASE-T並みの性能がでる。下はアクセスポイントで、家庭内LANのデータを2.4GHzに載せて、電波へ送っていく。上の頭見ないな奴がアクセスポイントである。こいつ、10BASE-Tのみサポートといっていたけど、100/10BASEのSwitchにつけているが、100BASE-Tで接続されていた。

ただ、D-link SYSのDSL Routerとの相性がいまいちなのか、インストーラが自動でアクセスポイントを自動的に見つけられなくてあせってしまった。また、適当にIPを振ってもだめで、DSLルータ内のDHCPを振る範囲内でIPを割当てればうまく動いてうれた。Firewallがあるから当たり前といえば当たり前なんであるが。。。。

うまく動けば、居間だってネットワークアクセスできるようになるし、外ででもアクセスできるようになる。

一番右側の部屋にアクセスポイントがあるが、車庫でも外でも問題なくアクセスできる。これで、車載でUSBアクセスできるようになりそうである。また、外部に信号ができるようなるけど、40bitの暗号がかかっているから、固有の暗号キーがわからなければ入り込めないからそんなに心配していなくれもいい。


NOTEとWireless LANの組合せばかなり便利だ。どこに持っていってもネットワークアクセスできるし、ADSLでも積んでいればその経由でWEBにもアクセスし放題でちょっと感激してしまった。