緊急ギアBOXの修理


2004年09月20日

 ギア鳴りの問題は解消した。今回白糸スピードランドへ行ったけど、ギアなりしないでギアが入るのがかなり精神的にいい。。でも、いつもの癖で慎重にチェンジしてしまうだよなあ。とりあえず、無事エンジンが乗って今は走り回れるようになった。外装チェンジの悪巧み4は12月の車検のときに先延ばしだね。これはちょっと残念ではあるが。。。。

 謎のパキパキ音は右側に7箇所のクラックが入っていたそうだ。このステーがぐらぐらになっていたそうで。。。。。やっぱり、車のねじれて外れてしまうのかな?今は再溶接をしてしまって今はきっちりパキパキ音もしなくなった。

結構、割れているよね。今度タイヤを外して見てみることをお勧めする。

 涼しくなったので、今回サーモを入れた。ドライデッキにしたので、初期の水温上昇が激しいので、ハイパスを設けることに、これで長い下りで50度になることもなく、80度弱で安定することになった。今回はサーモは74度品を使っている。

 ついでに、サブフレームマウントを交換してと頼んでおいたら、こんなことに。もう14年にもなるのでゴム類は大体駄目になっているね。これで、ステアリングのクイック感がさらに増すかな?

 今回交換したパーツたち。。。。あとダウンパイプは見てみたほうがいいかも、加給する時のキーンという音が勇ましくするようになったね。かなり、いい音でなるようになったのでちょっとやる気になると思う。。。。

 まあ、直ってよかった。今回のミッション修理自体は35万だった。お金が無くなっちゃたよ!

2004年09月12日

 Wako'sのWRを使ってから、2速や、3速のシフトダウンのギア鳴りがするようになってしまった。MINIはシンクロが弱いと言われるけど、ちょっと早いだろという気もするけど。。。。ただこのまま、放置してしていても貴重な5速ミッションをお釈迦にしてしまったら、これは悔やんでも悔やみきれないの修理することにした。予定していない高額修理なんで、外装変更をキャンセルしなくてはならないのはちょっと残念であるだけどね。まずは、下ろしたミッションから。。。。見た感じ、普通のギアBOXで、一般的なギアトラブルのミッションには思えなかったそうである。確かにギアがかけているわけではなくシンクロもくっついているわけではない。

 シンクロリングがためになると、上のリングとギアが張り付いてしまうそうである。そうすると当たってギアなりも起こるそうだ。でも、結構クリアランスあるよねという感じで、HUB側かという感じでいやだなあ。

リングを外してみると、まずは、セカンドギアであるけれど、シンクロリングとギアのあたり面が正しく出ていないのが分かるかな?別に光の加減ではなく、削れているところといないところがあって、ギアとシンクロリングがうまくかみ合っていないことが分かった。これでは、うまくギアにブレーキがかけられないから、ギア鳴りするのではないかとのこと。でも、Hubと連結するところのギアはかけていないよな。やっぱり、最新の低フリクションのオイルはMINIには合わないと言うことなのかな?あのオイルは300Kmくらいしか走らなかっただけど。。。。とりあえず、2速と、3速のギアと全部のシンクロリングを交換するそうだ。

ギアBOXを待つエンジン。なかなか見れない光景だね。

 いよいよ合体して、来週ドライブテストを実施する予定。問題が解決していて欲しい。

 ダウンパイプを直してくれていた。パイプ注文したけど、くるのに時間がかかるから問題の部分をGP10で補修してくれた。これで、排気効率が上がってさらにパワーを得ることが出来るかな?

右からのパキパキ音の調査も実施中。結構クラックがあるね。やぱっり、10年選手なんで、いろいろなところに負担がかかっているようだね。

 ERAは右側はブレーキパイプの関係から、フレームにネジが入れてあるそうだ。だから、右側は今後エンジンを下ろす時は確認した方がいいかもしれない。この辺のクラックは溶接か、リベット強化をしてもらう予定。これで謎のパキパキ音が消えるといいなあ。

 シンクロはアップもあるけど、シフトダウンが一番効くなあ。MINIを買おうと思って乗る機械があるなら、ミッションの調子を見るのにシフトダウンをしてみるといいと思ったね。特に2速は逝くのが早そうだから3速->2速に落としてみるといいなあと思った。これで完調になるといいなあ。

以上