拝郷メイコ ヒキガタリウムキャンプ in あきる野 深澤渓自然人村


10月04日2008年

 あきる野市の五日市にこんなところがあるだと思ったけど深澤渓自然人村で開かれた拝郷メイコさんのヒキガタリウムキャンプへ行ってきた。五日市は、家から秋川街道で峠を一つ越したところにある。クルマで来る人が多いだろうと思ったので、近所だしスクーターで行くことにした。大体の場所は認識していたけど、かなりわかりにくいところで迷ったね。行く途中に看板がないので、道を逃すと分からなくなって大変だ。でも、自分の家からスクーターで20分ほどでこんな場所があるだと感心したほど、自然に溢れた面白い場所だね。

 自然村はこんなところ、今度ピザでも焼きながら、ERAミーティングにどうだろうと思ったキャンプファイアがちゃんと出来るようになっていて、しかもステージ付き。自然の中でコンサートやるなら絶好のロケーションと場所だね。浩子さんもやってくれると良いけど、問題はピアノをどう降ろすか問題だ。

 参加者も慣れていて、テントを張ったり、飯を作るために火を起こしたり、アウトドアー慣れしているなあと思ったね。

 まったりしていると、キャンプファイアーの準備が始まった。。。キャンプファイアーって、入社研修の大島以来だから、17年ぶりか??でも、かなりエコで、スプーンやカップ、また椅子なんかも各自自分の物を持ってきて欲しいと告知されていて、各自が想い思いの場所に置いていってなんか自由で良い感じ。

 今回の嗜好で面白いのが、ヒキガタリウムキャンプなんで、カレーが振る舞われるとのこと。。。。飲み物などをサービスする喫茶黄昏が臨時オープンされた。この中で暖かいサングリアは絶品だったね。冷やしたサングリアは飲んだことがあるけど、暖めてフルーツを溶かしたサングリアって初めてだ。。。。なんだかんだって3杯買ってしまった。それ以外にも至福の飲み物が振る舞われていた。でも、準備と言いLiveの準備といい慣れているなあと言うのが印象だ。

 黄昏で、飲み物やCDやいろいろなGoodsが売り出されていた。でも、手作り感一杯で良い感じだ。

 16時半から、カレーが振る舞われる。そのカレー皿は、拝郷さんの落書き付きという記念品。これがLiveに含まれて4200円なら絶対に安い。

 一所懸命配膳する人。ご苦労様でした。

 今回でたカレー。ポーク味で甘くなくなかなか好みだった。家から持ってきた、Cosctoの30円水と、アルカドラズ島から買ってきた囚人マイスプーンで食した。。。。

 あと、これがサンガリア。赤ワインにフルーツを入れてシナモンを入れるのがポイントのお酒。普通は冷やすと思うだけど、涼しかったので暖めたのは正解かも。アルコールも飛ぶしねえ。

 いよいよライブは、5時くらいから準備が始まる。

 登場は、5時半から、どこから来るだろうと思ったけど今回はあっさりしていていたね。

 拝郷メイコさんって浩子さんの2003年の猫森集会でソイトゲヨウって曲を聴いたことがあって、元気な人だなあと思ったけどサーカスなんて曲は、浩子さんのFunとのクロスするでは無いかと思った。でも、ギター一本でいろんな音楽表現をするのは結構凄いね。あまり知らなかったけど、こんな人もいるだのだと思ってちょっと感動した。あんまり、曲名をいわないのでよく分からないだけど、ガーデンって曲が良かったね。

 中盤から、いよいよキャンプファイアー。定番の遠き山に日は落ちてと、燃えろよ燃えよを合唱して、点火。全体の明かりが消えて幻想的な雰囲気になったね。

 キャンプファイアーの明かりで、ライブは続く。。。最後のアンコールで、ソイトゲヨウをやってくれて前に聴いたよりよりの聴かせるって感じですっかりファンになってしまった。曲はこんな感じだ。浩子さんの見たく、撮影禁止なんでいわないので、ファンクラブのイベントみたいだね。(浩子さんもFunくらぶのイベントの時は撮影OKだけどね)

 今回入場の時の貰ったグッツと、購入したマグカップ。この引き替え券でカレーが貰える。

 カレーで貰った皿には、拝郷さんの落書きが一個一個書かれているそうだ。こんな事をやるのは凄いなあ。参加した人は嬉しかっただろうねえ。なんか、キャンプまたやりたくなった。ERAのマークの落書きでも入れて、今度はみんなでカレーなんでどうかねえ?

 マグカップにも、プリントが入っていて凝っているよねえ。浩子さんのノコちゃんも良いけど、拝郷さんもすごいねえ。

 猫森集会のFilpsideの案内で見つけたキャンプだけど、実は第一回なんだそうだ。準備もしっかりしていて歌もなかなか仲良くって参加して楽しいと思ったのは久しぶりだね。また、うまくいったらまたやりたいって話だけど、またの機会があれば参加したいねえ。でも84個皿を作ったっていうけど、もっといろんな人にその存在を知って貰いたいなあと思った一日だった。

以上