オーダーメイドのタイルにERA TURBOの絵を描いてもらった。


2月26日2005年

奥多摩の川井にあるデザインタイルを作っているGiftBoxさんへ行ってきた。川井は私のところからく30分くらいで行けるところであるけど、思ったより近いところで、面白いものを作っているものだと感心した。タイルに好きな絵を乗せていろいろなロゴやマークが付けているけど、優しい感じでなかなか面白いと思った。GiftBOXさんはこれを20年やっているそうである。さて、今回のデザインタイルの流れついて説明しよう。

今回のタイルの流れは、まずメールで、こちらの希望のレイアウトの画像を送って依頼を行った。下が、私が作った依頼画像。

その後、GiftBoxさんと何回かのやりとりをおこなって、下記が決定校にした。LOGOの位置やバランスを調整していくのである。

その後経過報告が着ていた。まず、線画でアウトラインを引いていくそうである。LOGOなんかは手書きだと、カチッとした感じにならないので、マスキングで作成するそうである。とりあえず、タイルに収まった感じが下記である。

その後、手書きタッチで、着色して、850度で5時間かけて焼くそうである。焼いているので、引っ掻き傷に強く丈夫らしい。今回は室内用のスペインタイルで作ってもらった。なかなか良いタッチでできあがっていて、満足である。

GiftBOXさんは、ちょっとわかりにくいところにあるので、地図を見てもわかりにくいであろう。私のERAを止めてある階段を上がったところが、GiftBOXさんである。狭いので気を付けてね。

lここがアトリエである。奥多摩の閑静なところで良いところだなあと思った。

 ここが彼の作業場であるけど、結構整理されていて、良い感じであると思う。いまは、アルファロメオのお店のロゴを制作中であるそうだ。猫が好きだそうで、いろいろな猫のタイルがいっぱいあった。家のはっちゃんのタイルを作ってもらうかな?それと、表札も作っているようで、タイルの表札も良い感じである。

これがタイルを焼く電気炉だそうだ。

 今回の完成品。制作が遅れたので、セピアタイルも作ってくれた。今回の6万ヒットは、このセピアタイルを作る予定。お気に入りの写真を送ってもらって、オーダータイルが手に入るなんていい時代になったものだ。

GiftBOXさんのサイトは下記である。詳細はWEBを見た方がいろいろ参考になるだろう。今後のキリ番は、タイルにしようかな?
http://www.gift-box.co.jp/

以上