小菅村の源流まつり


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2004年05月05日
 毎年5月04日に行われている源流祭りへいってきた。今回は夜部を見たかったので、日の出の東京花壇で花を買いに行った後に、五日市経由で奥多摩周遊道路を使って小菅村へ行ってきた。3時くらいに到着。昼の部は終わりにかけていたので、ツルの置物とか陶器なんか安くしてくれて何点かGetしておいた。

 これが、燃やす前のお松。。。でも中身は杉だそうだ。結構油分が多くてよく燃えるそうである。

 1時間半くらいで燃え尽きる。その後は花火大会となる。結構綺麗で中々好きなお祭りであるが、今日は雨が降ってしまったのが残念。

 今回は動画を取っておいた。隊長に近藤正臣を迎えて今回はお松焼きをしたそうだ。その様子は、ここをクリックのこと。また、燃えている最中はこっち。小菅村は東京からそんなに遠くないので、行ってみるのはいかがかな?

2003年05月04日
 小菅村の源流祭りは、水と火と味の祭典ということで、毎年5月の連休にやっている。去年はいけなかったけど、河の対岸にかかる鯉をみて今年は見てみたいなあと思っていた。あいにく今日は風がなかったのではためいていないけど、これは結構綺麗だ。まずは車を駐車しなくてはならないので、これが出迎えてくれる。

 昼の部は、味の祭典ということかな?小菅村や近隣の村の特産品の模擬店がたくさん出ていた。私は田村酒造の多摩自慢をご馳走になった。。。どうせこの後温泉につかるからね。。。。

 ステージでは、アバレンジャーショーをやっていた。この辺のイベントを見るのは十年ぶりだけど結構楽しめた。その後は、流域の音楽家による演奏が続いた。。

 山女の塩焼きとか結構長い列が続いていたなあ。。。私は魚は苦手なんで、焼いているしか思わなかったけど結構回りの期待は大きそうだった。この他に源流そばとか、野菜とかたくさんあったね。。。

 昼の部の目玉。2mの大なべで煮たイノシシなべである。。。。一杯\100でチケットを買う必要があった。私は今日は所持金\60なんで借金した。。。。これは凄い人気でだったね。5時まで続く予定だったけど。どうなったったんだろう30分くらいでそこをついたらしいけど。。。

 これが、イノシシ汁。。。もちろん、人参抜きでリクエストした。。。豚汁風でイノシシ肉はなんとなく鳥肉のような味がして美味でだった。でも、だいこん多すぎ。実は大根も苦手だったり。。。。でも、腹が減っていたので全部食べた。。。まあ、チャレンジする価値はあると思う。

 それ以外にも,、マスのつかみ取りや火おこし教室など小さいお子様が楽しめるアトラクションが一杯だった。。。

 これなんだと思う?通称[お松]巨大なキャンプファイアー装置である。。。6時くらいから実は燃やすだよなあ。。。この間まで時間があるので、近所の小菅の湯で温泉に入りながら時間つぶしをした。。。結構この辺が良く出来ているなあと感心した。

 夜の部は、奉納の舞からスタート。地元の人が舞う。。。。ちょっとなれてかなという気がしたが、お囃子はちょっと楽しめる。

 これが終わって日が暮れてくると、現地の山伏と下流の山伏が、自己紹介をして点火開始である。。。アメリカ人も参加して結構面白い自己紹介であった。

 遂に点火開始。。。。。

 燃えていきくが、これ思ったより迫力ある。都会では出来ない合法的な火遊びだな。一応、日本一のお松焼きと言っていたが。。。。こんな近所でこんなお祭りやっていると思わなかった。。。

がんがん燃えていく。この頃になると、地元の人から、振舞い酒が振舞われる。このあと、ERAで帰らないといけないのでなめた。なめただけです。。。

 お松焼きには、たいこ隊の演奏で楽しませる。結構子供がやっているけど、リズムを習わせるのに良いなあと思ったね。結構よかった。でも、これに谷山浩子コンサートがプラスさせたら、どんなに幻想的になるのだろうなあと思ってしまった。最近北海道ばかり行かないで、多摩にきてくれないかな?

 やっぱり燃えてくると、やぐらは崩れてくるね。今回はこの辺で帰った。この後花火があるのだけど。混んだらたまらないなあと思って、中座させてもらった。行きも結構混んでいたものなあ。帰りも相変わらず、ファミリーカーの30km走行でなってしまった。周遊経由で帰ればよかったかな。でも、7時から通行止めなんだけどなあ。。。。


以上