デトミニのSIEMのFOGランプを交換して楽しむ!


03月29日2009年
 プジョー205GTiにもSIEMのFOGランプが使われていた。これのAFTER MARKETパーツでDENJIから新品のFOGがでいることが分かり、何パターンかの種類があることが分かった。いままで、SIEMのレンズカットを変えた物を中心に買ったけど、その中でレンズはクリアでDrivingタイプ、反射板がなし、反射レンズは黄色って言うのが欲しかった。ちょうど当てはまる物が、Denjiからりリースされていることが分かり、今回買ってみた。

 SIEMのFOGと若干の差異はあるけれど互換性があることが分かった。これはいけると思ったね。最初はCLEARなDrivingライトを買ってしまったけどね。

 H3のタイプのLEDも国内だとあまり種類がないけど、海外にはいろいろあるようだ。今回は上海のベンダーから送ってもらった。直線的では無く側面の光るので今回は反射板を利用できるようになった。日本もH3のFOGのLEDを一杯出してくれるといいだけど。。。今度、5W位の物を作ってみようかなと思っているけどね。

 いまは、SIEMのクリアドライブングランプを着けていたけど、SIEMのステッカーが邪魔だなと思っていたので、Denjiへ交換してみたところ。まあ、反射板は黄色の方が良いかも知れない。それに、ここは水がたまり易く反射板が駄目になっているデトミニは多いからねえ。。。

 点けてみたところであるけど、反射の色が移るね。なかなか面白い。

 点けてみたところ。まあ、LEDなんでFOGにはならないけどね。取りあえず、いままで点けなかったFOGも使うようになったからね。

 FOGにいろいろばバリエーションがあるのが分かったのは勉強になったねえ。今後はフォグカバーがあると面白いと思っているけどね。電気系は自分のフィールドなので、この辺の遊びは極めたいねえ。まあ、今はLEDだから明るさが足りていないけど、5WのLEDは明るそうなので挑戦しようかな?

03月02日2009年
 もともと、デトミニのFOGを何とかしようと思っていた。事の発端は一年前のTJ-NOWのスターターが噛まない事件からの懸案だった。同僚にデトミニを運転してもらって、マザー牧場へ行ったけど、日中にFOGとフロントライト全灯していたため、オルタネータの発電が間に合わずバッテリが弱ってしまって、スターターが回りが弱くなってエンジンが掛からなくなってしまった。その後、70AのLucasのオルタに交換したのでFOGを点灯しても十分な発電が行われているけど、あれがトラウマになってFOGを点ける気がしなった。一応対策してやろうと思って、1WのLEDフォグの投入を検討したが、デトミニに使われているFOGはH3のバルブの前に大きな反射板があって、LEDではほとんど光らないと言う状況に陥っていた。それに、Kent Garageに行ったときにFOGを見せてもらったときに、黄色ではなく透明のFOGがあることが分かりこのFOGにはバリエーションがあることが分かった。そのときは、下のように、文字を拾ってみたけど私には、”SIEN”か”SIEND”と読めた。でもこれは、”SIEM”だったことが分かった。。。。

 SIEMで探してみると、これはポピュラーなフォグのようでいろいろなレンズカットがあるようだ。元々のFOGのタイプやドライビングタイプなどいろいろ交換して見たく取りあえず、いろいろなタイプを購入してみた。14cmX8cmのタイプならすべて互換性があるようだねえ。これでいろいろイメチェンを図ってみようと思っている。

 TJ-NOWの後に、購入したLEDフォグは下記だ。1Wなんで、今のバルブが35W何で1/35に節電できる。。。。

 見れば分かるけど、正面しか光らないタイプだ。。。。これが、デトミニの純正フォグとすこぶる相性が悪かった。。。

 このLEDの特性が分かっていたので、下のFOGを使ってみようと思った。デトミニの純正フォグの波々レンズカットがちょっと不満だったので下のすっきりタイプで、反射をうまく利用するタイプを組み合わせて見ようと思った。

 下の構造から分かるように、LEDフォグを垂直に入れるタイプだ

 上側へ照らして、前方に反射させるタイプだ。今回のLEDとしてはちょっと苦手だろうけど、純正のすべてを覆ってしまうタイプよりは数段ましな光量を得ることができる。。。

 純正と、今回の交換したときの比較で片方ずつ入れてみた。写真で見るより元の方がすっきりしている。私的には一体感があるので、交換後の方が好みだ。。。。

 ハロゲンとLEDでは残念ながら光量には数段の差がある。あまり、光量を上げることは期待できないね。でも、ヘッドライトはHIDなのでついていることに意義があるので、消費電力とルックスが変われば満足だね。

 大した事がないと思ったけど、直視するとそれなりの光量をでているようだね。反射タイプではなく、直接配光するタイプのFOGもあるので、これは今後比較して光量アップも視野にいれて、遊んでみようと思っている。

 H3のLEDフォグバルブはその後バリエーションがあることがわかった。真っ正面だけ光らせるのではなく、側面を出すタイプあるようなので安い上海二注文を出してみた。バルブとフォグを組み合わせて、今後いろいろ楽しんでみたいねえ。純正も良いけどいろいろバリエーションがあるのなかなか面白くデトミニも奥が深いねえ。この辺の悪巧みは簡単でなかなか興味深い。

以上