デトミニのリアワイパーが水没してしまったので直した。


07月05日2009年
 赤城に行ったときに大雨が降ったいた。リアワイパーを動かそうと思ったけど動かない。どうやら、雨水がワイパーの中に入ってしまって、ショートしたようだ。高速でエンジンが回っているから、遂に接点を焼き切ってしまったようだ。リアワイパーが無いと不便なので修理した。まあに、壊れたパーツで使える物は、残してあるので順次移植する。

 一通り組み上げて動くことは確認した。でも、ストップ位置のラッチの位置が良くなく。中間くらいでワイパーが止まってしまうので、結局組み直しになったけどねえ。まあ、問題ない位置になるように調整した。

 では、なんで雨水が入ってしまっただろう。。。。これは、ワイパーを外した状態なんだけど、結局GP10のミスなんだろうねえ。2種類の組み合わせで押さえているだけど、実は取付け方に順番が合ったようだ。下を最初に着けてしまうとうまくないことが分かった。

 それと安全のためにOリングを追加した。120SLのリアワイパーも修理した経験があるけど、Oリングを追加したところは、紙のワッシャーが入っていたけどなんでなんだろうと思ったけど、雨よけなんだね。今回は着いていなかったので追加した。

 正しい入れ方は、最初に小さい方をかぶせる。

 それから、大きい方をかぶせないと、綺麗に密着出来ないだろう。

 これで雨対策も万全だ。普段は、雨の日に走らないだけどねえ。まあ、トラブルを確認するためには、いろいろな条件で走らせて見ないと見えない事もあると言うことだねえ。取りあえず狙ったとおりに、動くようになったのはうれしい。

以上