リアのクリアレンズ


1月17日2004年
 アーシンクしたり、ヒューズボックスの改善を行ったり、オルタをパワーアップすることによってかなり電装系は改善した。今度は消費も押さえてみたいなあということで、ストップランプをLED化してみようかなと思った。電装系がいまいちの時に、ブレーキを踏んでいると、かなり電圧計の針が振れたりするので結構電力消費しているだろうなあと思っていた。いまは、いろいろな対策の効果がでているのでそんなに振れる事とはなくなったけど、ランプのLED化ってやってみないなあと思っていたテーマなのである。そこでYahooから手ごろのLEDランプを手に入れた。

 どうせLED化するならLEDぽっく見えたほうが面白いのかなともって、イギリスからクリアレンズキットを買った。3000円くらいなんだね。追加で買ったギアとセットできたので、送料も相殺させてちょっと楽しみである。レンズに各色のランプが着いてくる。

 取り付けは簡単。ネジを3本外すだけである。そして、ランプ交換してレンズをはめるだけである。どっちがLEDだと思う?実は右側なんだよね。最近の高彩度LEDは明るいらしく。電球より満遍なく明るく点いているのはびっくりだった。レンズもうまく光を分散するのでLEDを使っているとは分からないね。まあ、クリアレンズ化でもいいやと思っていたのでこれはうれしい誤算である。ウインカーはリレー回路をいじらないと駄目だけど、これならLEDを使っていると分からないからウインカーはLED化しても面白くないね。

 左がノーマルで右が今回交換したクリアレンズ。あんまり、MINIでクリアレンズを見ないのでこれはこれで面白い。


以上