ERA TURBOへブローオフバルブ取り付け


200年01月18日

 最初に取り出した場所では負圧の力が足りず圧漏れをしていたので、心地よく鳴ってくれないので負圧のとり場所を変更した。マニホールドから直接でている場所である。これにしてから問題ない。

 いまのブローオフの取出しからは下のような感じ。今回のチャンバーの取り付けのポイントは負圧の取り方と、パイプを外し時にバルブが取れるので、その移植を確実に行うこと。圧漏れを起こしているとうまく動作してくれない。


2003年12月30日
 車が帰ってきたけどブローオフが元気にほえるようになった。やっぱりフローオフの音ってTurbo特有のものだよね。普通のMINIでは味わえないものだ。今回動画を取ってみたので参考にして欲しい。AGCが聞いてしまうので、実際に聞こえる音はもうちょっとはっきりとしたものだ。黄色い看板を越えた時にシフトアップしているので、そこを参考にしてほしい。

ERA Turboでフローオフが効いた時の映像。

2003月8月1日(取付け編)
 イギリスから着たパイプとブローオフを組み合わせてみた。特に大きな完了もなく問題もなく取付いた。下が組み合わせた全景である。段々仕上がってくるね。念願のブローオフの取りけである。

 負圧はキャブから取っているけどこれは参考にしないでね。パワーが足りないので、エンジンを全開にすると圧が抜けていってしまっている。これは、来週GP10で追加パイプを作ってもらってブローバイから圧をもらってくる予定である。

 これがブローオフ周り、エアコンのホースに固定してしまった。

 実は先週の日曜日に丹波山までドライブに行ってきたけど、上り勾配でエンジンを全開にしていたらシューシュー言っている。もうちょっとチューニングが必要そう。DogHouseに言わせるとVVCで0.5Barくらいにすると良い音が出るそうであるが、まだ負圧をうまく取り入れてないようでまだそれ以前のできである。まあ、ぼちぼち仕上げていきたいなあと思っている。

2003年07月19日 (準備j編)
 NAとターボのエンジンの違いってパワーもあるけど、アクセルオフ時のプシューという圧力抜けの音も結構楽しみなんだよね。今回はパワーとは関係ないけど、雰囲気をたのしむ意味でブローオフバルブをつけてみた。でも、今回大きかったのは、ebayでチャンパーの前に取りけるパイプを見つけたことだ。たぶんメトロのチューニングパーツなんだろなと思うけど今回は本当にラッキーだったね。日本だとDogHouseがチャンバーに取りける改造サービスをやっているので参考にするといい。でも、交換となってしまうので元には戻せないからね。。。。
 今回ebayから手に入れた黒いのがチャンバーから圧を取り出せるパイプで、後は近所のホームセンタのドイトへパーツを調達してきた。ブローオフはDogHouseから手に入れた.Yahoo!でもいいかと思ったけど、この辺の中古品は嫌だと思ったし,取り付けであまり悩みたくなかったためである。Dog Houseから、あらかじめパイプ径は25mmと聞いていて、今回のパイプは20mmと違っているので変換が必要なことは分かっていた。下が水道のコーナーで手に入れた耐油耐圧ホースと、変換ソケット3/4と1/2インチという丁度いいサイズがあったのでゲットした。全部で500円ほどである。

とりあえず取り付けてみたところ、19mmのパイプで運んで、ブローオフの直前で変換している。まだ長さがどのくらいになるか分からないので、19mmのパイプは長さ調整はつけていない。

 あした、ホワイトメータの取り付けにGP10に行くので、一緒に取り付けて貰おうと思っている。8月の頭にはすべては終わるかな。ちょっと楽しみが増えたね。

以上