5月05日2011年
バイモのフロントギアは40Tである。スタートの時にはつかうだけど、エンジンが掛かってしまってはほとんどから回りでアシストする事が難しい。。。。しかし、坂道なのである程度速度に乗っているときにアシストしたいなあと思うことがある。ほとんどエンストしてしまう段階でアシストしても遅いのである。。。。
これを改善にするには、フロントギアの歯数を48Tに変えたかった。早速、Y!で落として、コッタード式のギアを購入した。
早速クランクを外す。
はめ直して、ピンを打ち込んで、チェーンをかければいいと思ったけどチェーンが掛からなかった。
フロントギアの厚みがバイモは薄いのだ。。。。バイモのほうは2mmに対して、買ったギアは3mmで分厚く引っかからなかった。
ミツさんの所に行って、2mmに削って貰うようにお願いしてきた。家でヤスリを削っても日が暮れるし、ベルトサンダーでやると五月蠅いしねえ。。。。
2mmに削ってみると、問題なくチェーンが引っかかるようになった。。。
チェーンカバーもギリギリ入ってくれた。
30マイルくらいでもアシストできるので、狙い通りという感じだねえ。しかし、前より出足が重くなってしまったけどねえ。まあ、これは、一時的な問題でエンジンか掛かれば楽になるのでそれほどの問題という感じではないなか?フロントのギアも変えられるなら変えた方がいいだろう。
以上