BAIMO(バイモ)の使い勝手の改善を実施した。


5月05日2011年
 バイモの操作系で大変なのは、レバー操作。ブレーキが2種類あって、それにクラッチ操作が必要なので、結構面倒な操作が待ちかまえている。

 これを解決したいと思って、最初にやってみたのが、Dualブレーキレバーだ。右側を両引きにして、左をクラッチのみにして操作しようと思ったのである。微妙なクラッチ操作もできるので、0Km発進も出来るので、これで出来れば嬉しいだけど。。。しかし、ブレーキの調整が難しく。空走期間凄く長くスピードが乗るとかなり、ブレーキが効かなくて怖いことになりそうだった。

 意外にバイモはアメリカで流行っているのでアフターパーツが豊富に揃っているのだ。。。。ギアチェンジレーバー組み合わせて、クラッチ板を操作するキットを購入した。

 ギアチェンジレバーだど細かいクラッチ操作ができなくなるので、0km発進はできなくなるけど、発進は人力でそこからクラッチをつなげればいいので、このギアチェンジレバーを使ったクラッチ装置はかなり便利だ。操作系はこれで行くことにした。

 あとはスピードメーターを付けて、ミラーを付けて、保安基準は全て揃った。

 府中から、青梅まで30kmを自走したけど特に問題なく帰ってこれた。

 ギアチェンジレバーを使ったギアチェンジは絶対に必要だろうと思う。3本のレバーを操作して走るのはちょっときついと思うよ。。。

以上