表通りからは見えなくて反対側の公園に向いているので、ちょっと場所はわかりにくかった。また、一方通行が多いので、事前に下調べをしてから行ったほうがいいだろう。これがメイン玄関。
入り口で6ドルはらって、エレベータで３Ｆへいく。やっぱり、明るい雰囲気でなかなかよさそう。買い物だけなら、入場料は支払う必要はない。
最初に迎えてくれるのは、コーラ製造機。どんどんコーラを製造していく。
結構感心して見とれてしまった。
ボトルの変遷。昔のボトルのデザインもちょっといいなあと思ってしまった。お土産にかえないかなと思ったけど、なかった。。。
博物館でもあるから、昔の栓をする機械やらいろいろな歴史が置いてある。
５０ガロンのコーラの原液のたる。これもって帰ればどんだけ作れるのだろう。。。。。
1930年代のＢＡＲを再現している。昔は、コーラはバーで1シリングで飲むものだったそうである。原液と炭酸の混ぜ具合が妙だったらしく。バーテンの腕の見せ所だったそうである。下はチェリ-コークを作っているところ。
なかなかひょうきんなおばちゃんで、ポーズをとってもらってしまった。
その後、各国の広告の展示。いろいろな文字があって、やっぱり世界で愛されているのだなと感心してしまった。
その後、世界の販売機とビンの展示。背の高い販売機は日本のやつである。
やっぱり日本を探してしまうのは、日本人だからなのか？面白いビンを探せばよかったとあとで、写真を整理しているときに思ってしまった。
その後、コーラのＣＭを見るのだけど、その待ち時間に世界中のコーラの生産量が表示されていたが、すごい勢いであがっていっている。
その後、世界のコーラの味が味わえるエリアにくる。
残念ながら、コーラなく、Ｆａｎｔａのオレンジがあったけど、中国製の味がちょっと好みかなと思う。国ごとに味を変えている事がわかるエリアである。あまりのみ過ぎないように。。。。
その後、隣接する、ＵｎｄｅｒＧｒｏｕｎｄへ。
昔の地下鉄あとをショッピングセンターにしたところで、変わった買い物をしたいとなるといいことかもしれない。Ｔシャツを買ってしまった。
１Ｆはおもちゃ屋中心の品揃えである。この中を進んで２Ｆへ行くと、お土産やの行列である。
中はこんな感じ。
Ｔｈｅ Wourld of Coka Colaはラスベガスにもあるけど、ほぼ同じものかなという気がするけど、結構楽しめた。UnderGroundも女性なら変わったものがあるから楽しめるかも知れないが、私にはちょっとほしいものがなかったなあ。DVDの面白いのがないかなと思っていたけど、アトランタってDVDに移行していなさそうで、いい店が見つけられなかった。
以上