2001年の頃のツインリンク茂木で開かれたJAPAN MINI DAY


2001年9月21日
 日本では、MINIを愛用している。いまは、アメリカにいるのでMINIは府中の運転免許試験場近くのGarage PULS10に預けてある。ここは、MINIのオンリーのレースであるタック&シングルのシリーズチャンピオンにもなったことのある腕の確かなところで、私のMINIもガスケットをとばして、2気筒エンジンになってしまったときもヘット加工で対処してくれた。そしてかなり安い額でなおしてくれた頭が上がらないところである。このトラブルの時に某店に修理見積もりを取ったときは、エンジン開けないと分からないけど120万と言われ時は、目の前が真っ暗になったけど、ここはエンジン開けずに圧縮計器片手にたちどころに原因が分かってしまったときは、神を見る思いだった。私のMINIは、ERAターボといわれるである。よく、なに乗っているのと言ったとき、MINIと言うとよく分からない人が多いが、ミニクーパーと言うとぴんと来る人が多い、しかし、ERAターボといってもほとんどの人は知らない。ERAターボは、90年から2,3年だけ売られていたモデルで、現行のMINIにTURBOと13インチホイール(普通は12インチ)にアップしたものなのだ。下は、昨年のツインリンク茂木の走行会で待っていたときの絵である。

周りのMINIと比較してもちょっと雰囲気が違う。かなり加速が良くてどのくらい出るのかなと試したら、メータで205キロまででた。いま、ちょうど7月はMINIジャンボリーやJAPAN MINI DAYが開催されている。自分のMINIがサーキットをおもっきり走らせられる最高の舞台なんだ。下の絵はコースインのところ、これからレース!と言う雰囲気が出ている。

でも、レースもいいが、やっぱりFinal RUNが一番印象的かな?すべてのプログラムが終わった後、コースを開けて、すべてのMINI所有者によるパレードなんだけど、最初に走ったときの感動は言葉に代え難い物があった。限界まで走らせることもおもしろいけど、最後にみんなでコースを回ってから家路につくというのは体験しないと分からないものである。

以上