HATIの日記 - ERA TURBOやデトミニなのど車のこと、ちょっとした生活のことなど最近思っていることを書いている。
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ヘッドの締め付けが異様に緩い。


 みつさんと何か変だねえという話しになり、オイルレベルゲージを抜いているとそこには、灰色のオイルが。。。。Jet-SinさんのS600の冷却水漏れ問題を彷彿されるシュールな状況。完全に乳化していてオイルに水が混じっていることが決定的だった。これは、ヘッドを開けて原因を追及しなくてはならなくなった。。。。ヘッドカバーの中を見ると、白くなっており、完全にだめ押しだった。しかし、ヘッドを外してみるとベッドボルトがどう考えても、緩いトルクで締め付けられている。こんなに軽いトルクじゃだめだ。。。ヘッドやヘッドガスケットは新品同様。売り主は電気系に問題があるって言っていたけど、明らかにエンジンに問題を抱えていたのがありありなんだけど。。。問い合わせてみたけど、気がつかなかったって話しでなんだかなって感じなんよねえ。最初にかなり吹っかけて来たけど、それに乗らないでよかったよ。やっぱり、動かない車には金は払えないねえ。。。ヘッドを開けて見ると、ヘッドは綺麗に清掃されているけど、ブロック側はぜんぜん清掃されていなくて、ガスケットの残り滓が残っている状況。。。錆が回っているところもあるし、ガスケットのかすで均等に押せていない状況はありありだった。しかし、なんだかよくわからないけど、衝撃の事実が分かることになる。ヘッドを外しフリーの筈なのに、クランクの動きが硬いところがある。その原因は明日ねえ。でも、このエンジンは降ろして、修理しないと使えないことが決定的になった。
2016年03月08日(火) No.4874 (MINI)
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