HATIの日記 - ERA TURBOやデトミニなのど車のこと、ちょっとした生活のことなど最近思っていることを書いている。
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意味のない配線


 配線の燃えたデトミニだけど、本当に素人の配線処理なんだよねえ。とりあえず、エンジンをかける過程でこれだけ必要のない配線があった。キボシの圧着も不完全で、2本くらい抜けてしまっていた。タコメーターの配線が抜けていたので、ここを起点にコイルのラインが燃えたことが分かった。色を合わせていないのが論外と思ったけど、それ以上に素人と思ったのは、電流の流れる方向を考えないで、オス、メスのキボシの端子の使い分けをしていないことだ。電流を供給する側はメスにするのが鉄則なんだけど、そんなのお構いなしに配線されている。車はシャーシがGNDなんだから、万が一外れたときにショートしないように考えるため、絶対に供給側はオスにしないだけど、そんなの全然考えていないだよねえ。ぜんぜん安全設計を考えていない。まあ、圧着の仕方も未熟でこれでは外れてしまう。こう圧着する物だよ。
2016年02月16日(火) No.4862 (MINI)
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