HATIの日記 - ERA TURBOやデトミニなのど車のこと、ちょっとした生活のことなど最近思っていることを書いている。
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部品取りのデトミニのエンジンがかかるようになった。


 ヒューズボックスを交換して、劣化しているキボシや平型端子を全て交換して、通電とショートチェックをして特に問題がなかったのでこれで電気系は完了。部品取り車として買ったけどすでに部品取りされていて、いろいろ欠品になっているだよねえ。とりあえず、エンジンをかけてみたいので、ガレージのジャンク箱から、無くなっているコイルやオルタネーターを調達して取り付けた。そして、オイル交換を行った。あとサーモスタッドが固着すると嫌なので、ハウジングからサーモ除去した。最後にプラグ、プラグケーブル、デスビのキャップとアームの交換を行った。これで、エンジンがかかる準備が出来たけど、すでにオイルが落ちきっていると思うので、プラグ外して油圧が上がるのか、から回しして確認したところ特に問題がなかった。最後にタンクが錆びていると考えれるから、携帯缶から燃料を吸わせることにした。ここで痛恨のミスをした。SUの燃料ポンプが動かなかったのでばらして直したが、この延長でバンジョンを折ってしまった。。。。仕方ないのでジャンク箱かミツバの燃料ポンプを持ってきて、準備完了。いよいよエンジンの雄叫びを上げてもらうことにした。ダウンパイプから下がないので、なかなか元気なエンジン音がするけど部品取りのデトミニのエンジンは死んでいないようで特に問題なくかかるようになった。
http://www.misago.com/root/Mpegdata/MINI/Buhintori/EnginStart05102014Short.wmv
2014年05月16日(金) No.4326 (MINI)
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