HATIの日記 (ERA Turbo,デトミニ,個人輸入,海外旅行,駐在日記)

ゼーガペインが意外に面白かった。

　AT-Xで再放送していた2006年作品のゼーガペインが一月に終わったけど、これは面白かった。最初は、メガゾーン２３風というかMatrix風ロボットアニメと思っていたけど、ここまで化けていた作品とは思わなかった。最初は綺麗なOPをやっているという動機で見続けていたけど、話がすばらしい。
http://www.youtube.com/watch?v=Il-qX6-z7T0&playnext=1&list=PL958EC0A123AAD38F&feature=results_main
　やはり、これも一見平和な学園生活なんだけど、それが真実かって話いうもう定番の話なんだど、現実が段々分かってきてその試練の連続がすばらしい演出で作られているだよねえ。何で見なかっただろう。。。。検索してみると、なぜ人気が出なかっただと考察している人が多いねえ。結構良い作品だ。上のOPも凝った作りで話の進展合わせて、今後の暗示させる部分を拡大させているだよねえ。OPは作品の世界観を提示する重要な要素だということを言っているけど簡単に分かる例だねえ。隠れた名作とは勿体ない。

2013年02月08日（金） No.3824 (Anime)

この記事へのコメントは以下のフォームからどうぞ